いつまでもしていたいと思えるこんな陰ヨガポーズ

人の心と身体に陰と陽があるように、ヨガもまた陰と陽の要素を持っていますよね

太陽礼拝やヴィンヤサヨガのような動的なヨガは、身体の表面的な筋肉をしっかり使い、身体を温めるヨガ
それに対して陰ヨガは、じんわりと内部の筋やインナーマッスルを、3~5分程の比較的長い時間、ポーズをホールドすることでじっくり伸ばす、心と身体をクールダウンさせるヨガです

陰ヨガの良さは何と言ってもその心地よさにあると思います!
動的なヨガを、陰ヨガと比較して陽ヨガと呼ぶとすれば、陽ヨガはポーズを解いたときにその解放感で深い呼吸に入る事ができますよね
陽ヨガの中の、陰の要素とも呼べる側面かもしれません

陰ヨガはポーズをホールドしている最中からすでに心地よいリラックスモードです

身体の内側の筋や関節がじ〜んわり、じ〜っくりほぐれていくのをただひたすら味わう
動的なヨガの様にお腹の底に届く呼吸というわけではありませんが、違う側面から心身を整えてくれます

陰ヨガでは力が抜きやすい、容易にキープできるポーズをとることが多いですが、今日は私がものすごくお勧めしたい、とーてーも気持ちよい陰ヨガのポーズをひとつご紹介させてください

hibarib

ひばりのポーズ
・・・の、バリエーション

おなじみひばりのポーズ ヴァラドバージャーサナに、針の糸と押しのポーズとも呼ばれる腕の形を合わせたこのポーズ

ひばりのポーズだけでも充分に太腿の外側がじんわり伸びるのですが、上体をこの形にすることでより力が抜け、身体の重みで気持ちよく筋が伸びていく感覚が増幅されます!

呼吸するごとに伸びていく、溶けていくような感覚・・・

5分と言わずに、もっとホールドしていたくなるような、もし最高に自分の心地よい形でポーズを決められたら下手したら寝てまうでコレ、というレベルの本っっ当に心地よいポーズです

今日のレッスンでは、前半にしっかり動いた後にちょっと長めにクールダウンを行い、このポーズを取り入れました

そしたら寝てしまった生徒さんもいらっしゃいました!
自分のレッスンで、シャバーサナ以外で生徒さんが寝てくれたのは初めてでした★

***

刺激が多く、興奮の要素の強い現代社会に生きる上で、たまにはこういった陰ヨガで陰の要素を身体に染み渡らせて、心身ともに陰陽のバランスを取る事が必要なんでしょうね

陰だけでも足りないし、陽だけでも成らない

刺激でテンション上げて疲れて、自分が陽に傾いてると感じたときは、陰ヨガでバランスをとるのは有効な手段ではないかと

そしてそのためには、普段から自分とその周りの状態の変化を敏感に感じ取れるように、アンテナを張っていきたいものです♪

 

 

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チャクラのはなし 7

crown

 

さて、過去7回に渡って投稿してきたチャクラのはなし
参考までに、過去の記事はこちら↓

チャクラのはなし1
チャクラのはなし2
チャクラのはなし3
チャクラのはなし4
チャクラのはなし5
チャクラのはなし6
チャクラのはなし6-2

誰も待ってないチャクラのはなし
でもアクセスはまんざらでもないチャクラのはなし・・・
ブログネタのないときにピッタリ★でもヤバいもうすぐ終わってしまう〜!
そんな、チャクラのはなし

頭頂より更に上に在るとされている第8チャクラを除いては、私達の身体には7つの主要なチャクラが存在しているといいます

ではその最後のチャクラ、7つ目のチャクラのはなし、行きましょう

***

クラウンチャクラとも呼ばれるこの第7チャクラは頭頂に位置し、調子の良い時は紫や白や金色のオーラを持っていて、霊性や宇宙真理と深く繋がり運命や宿命などにも影響を及ぼします

頭頂から光のオーラを取り込み、宇宙エネルギーを心身に循環させるイメージをすると良いようです
天然石では、アメジストなどがこのチャクラを癒す力を持っているのだとか

このチャクラをバランス良く活性させるのに効果的なアーサナは、頭頂を刺激するもの
例えば、シルシアサナやハーフベンド

sirsitoharf

シャシャンカアーサナうさぎのポーズなども良いようですし、意外なとこではバカーサナなどもこのチャクラを癒してくれるのだとか

image
第1チャクラや第2チャクラが生きる上での肉体的な基本的根本的エネルギーを司るのに対し、上に上がるにつれ、より良く生きることや、自分の使命に関係するような霊魂との関連が深いエネルギーに変わっていくようです

ぶっちゃけ私、運命とか宇宙真理とか難しい事はワカリマしぇん

そんなレベルの私なりのこのチャクラの解釈ですが、第6チャクラまでの活性化で目覚めた生きる事の喜びと自分の魂に課せられた使命を、この第7チャクラを開花させることで更に前向きに感謝の心を持ちながら果たしていけるのではないかと

例えば生きていればもうどうしようも無いくらいに辛い事ってありますよね
自分自身にふりかかる災難から、大切な存在との別れや、その後の人生を大きく変えてしまうような不幸に見舞われる事だってあるかもしれません

そういう不幸やピンチに遭遇したときにも、この第7チャクラが開いていればその不幸をも、大切な事に気がつかせてくれるためのチャンスと捉え、タフに乗り越えていけるものなのではないでしょうか

***

私は、人は本来とても強い生き物だと思うのです

性善説とか性悪説とかありますが、私の考えは性強説です
・・・あれ?性強説って漢字で書くとなんか精力ガンガンって雰囲気ですね、うーん、では性勇説!なんてどうでしょう?

そう、性勇説
本当はみんな、とても強くてタフなんです
・・・というよりも、弱い側面を持ちつつも、それを昇華して乗り越えていく力を持っている

チャクラを上手くバランスして活性化すれば、その本来の強さ、タフネスを目覚めさせる事が出来るのではないでしょうか

よく自己啓蒙本なんかで「自分に乗り越えられない困難はやってこない それが乗り越えられるからこそ、自分の身に起こるのだ」的な内容が書かれていたりしますが、そんなもんは読んだ人の気持ちを盛り上げるための方便、くらいに思ってました、というか思ってます 笑

だってあるでしょ?まだ全然自分のレベル上げ出来てないのにいきなりラスボスクラス出てきたー!一撃でヤラレター・・・みたいなこと
乗り越えられそうもない壁を前になす術もない、そんなときってありますよね

でもね、やっぱりそれはある意味、乗り越えられるんです

だって「もうあかんー」ってものすごい激しく悩むことはあっても、一年後二年後、その状態を引きずっていくのって逆に難しいですよね
悩みは努力によって解消されたり、不意に何かの作用で消えたり、形を変えて違うものに変化する事はあっても、ずっとずっと同じように続くものでは無いんですよね

だから私は辛い時やピンチの時はこう思う事にしました
「きっと乗り越えられる」ではなくて、「そのうち通り過ぎるさ」と
これって消極的に見えて、実はとても前向きな姿勢だと思いませんか?

辛い時こそ、無理やりでもいいからそうやって前を向く事が、この第7チャクラ、延いてはすべてのチャクラを癒し活性化する事につながるのではないでしょうか

自分自身に備わっているタフネスを信じてみるんです

各チャクラがバランス良く活性する事の結果としてこの第7チャクラも開いてゆき、誰しも本当は持っている優しさや強さ、精神的なしなやかさを取り戻すことができるのだとしたら、各々がこの世で果たすべく天から与えられた「用」に気がつき、それを全うする事もできそうな気がしてきます

うんうん、出来そうな気がしてきます!

まずはひとつずつ、自分の出来る事から始めてみませんか?
私は・・・そうですねえ、まずはもっともっとすべてに感謝する事ですかね
今の自分と、自分を取り巻くすべての人、事、物、思い
それらすべてのかけがえのない現象達に、感謝★

それこそが、きっとすべてのチャクラの癒しになると信じています

 
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ところでこのポーズってなんて言うんでしょうね?

めっちゃ好きやねん

好きやねんけど、名前知らんねん

実は私、そんなポーズが、いくつかあります

名前知らんねん、ほんで出来ひんねん
そんなポーズはもっとたくさんありますが(笑)

今日は天気が良くて空気が澄んでいて、気持ち良くて、思いっきり伸びをしたい気分
そんな日にしたくなるポーズがあります

これ、このポーズ

grico

これ、なんていうポーズなんでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたら是非ご教授願いたいです

このポーズが何故好きかと言うと、伸びる気持ち良さはもちろんのこと、呼吸する気持ち良さが格別だからです

呼吸!
そうです、まずは肺を膨らませて行う胸式呼吸

ヨガをするときの呼吸は、腹式呼吸と胸式呼吸を流派やポーズによって使い分けるものですが、私はそのときの感覚でどちらか気持ち良い方を無意識に都度選んでやっています
(多分そういう方は多いと思われ)

テキトーでもあり、ある意味身体の感覚には忠実で真っ直ぐな選択を、頭ではなくて身体が勝手にやっているわけです

で、私はこのポーズをホールドしている最中は大体自動的に胸式呼吸

こういう体側を伸ばす系のポーズは、肺で呼吸すると肋骨の広がりが感じられて気持ち良いんですよね〜

そして、更に

割とハード故に解放した後に自然と身体の芯からの深い呼吸に変わってくれるのも、このポーズの美味しいところなのです
そのタイミングで、意識的に腹式呼吸をやってみる

胸式呼吸から腹式呼吸へ

1粒で2度美味しいのはアーモンドグリコだけではありません、この・・・名前分かりませんけどこのポーズ!
これも1度で2度美味しいのです★
(というわけで、今後このポーズを心の中でアーモンドグリコと呼ぶことにたった今決めました)

胸式呼吸にしても腹式呼吸にしても、呼吸が深まったタイミングでちょっと意識してやってみると、普段の無意識の呼吸よりずっと身体が喜ぶ感じがします

気候の良い季節なので、今度青空の下でヨガをするときに、このポーズをやって、存分に呼吸そのものを味わってみようと思います

 

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道具はお気に入りを一つ持ち、シンプルライフを

自慢じゃないですが物持ちがいい方ではありません
多分使い方が荒いのか、もしかして使い方が荒いのか、それとも使い方が荒いのか分かりかねますが、よく使うものはもうすぐボロっとしてきます

その上それをあまり気にせず使い続けるので、私の愛用品は基本すべてボロいのです
そのボロっ子愛用品達の中でも、さすがにこれもうそろそろダメじゃない?ってレベルになってたのが、suria(スリア) ヨガマットバッグです
image
この、suriaのヨガマットバッグ
いつから使っていたのかもう忘れましたが、随分前から縫製がほつれてきてて、それがひっかかって「横開きでマットを出し入れしやすい!」というこのヨガマットバッグの良さが台無しになってきていたので・・・そろそろ替え時かなあと思っていました

このバッグはそれ自体が軽いのもポイント高いです
「マットが重いんは我慢するけどその入れモンが重いんは、許さへんでー」
そんな私にはぴったりで、マットを持ち運ぶ強い味方として活躍してくれました

ベルトの太陽礼拝イラスト部分がちょっとアクセントなデザイン

価格も手頃&急を要するアイテムなので、取り急ぎ同じのをリピしたのですが、新しいのはやっぱり良いですね!
出し入れしやすい!
そうそう、こうでなくっちゃ

前代のヨガマットバッグさん、バイバイ
今までどうもありがとう
長い間お疲れさま

***

扱いの荒い私が言うのもなんですが、物は大切にしなければなりません(笑)
多少使い方が荒くても、その物の一生を全うさせてあげられるように、どんな物でも使っていきたいです

そして基本的には、道具は気に入ったものをひとつだけ持つこと
何種類も持って、タンスの肥やしにするのはあまり好きではありません

この考え方は自分自身の母の影響が多分にあるのですが、ヨガ歴30年を越える私の母は、例えばウェアなんかには全くこだわりません

もちろん母だって選べるなら動きやすかったりなるべく自然素材だったりを選ぶ、というのは言うまでも無い事ですが、そんなことよりどんなにヨレヨレでも、例え娘達の高校時代のジャージであろうとも、そのときあるまだ使える服があるならそれを着て、ただしヨガの内容(肉体的にも精神的にも)は70を越えた今まで、誰よりもストイックに取り組んできました

私はまだ母のように外見や形に無頓着にはなれませんが、そんなストイックなオカンの姿から学んだ私的なヨガ哲学があります

それは、本当の意味でヨガをやろうとすると自ずとつつましく丁寧な生き方に変わってくるし、だからこそヨガは素晴らしいのだということ
必要な分だけ物を持ちそれを大切にする事、そして最も身近な自分自身の身体と心を大切にする事こそヨーガの生き方であり、シンプルライフに繋がるのだという事

これって物も情報も溢れた世間に生きているとついつい見失ってしまいがちだったりするんですよね〜

ちょっと本屋に行けばファッション誌はもちろんの事、yogaの情報誌ですら無駄に購買意欲を掻き立てるように洗練された商品達がずらりと紹介されているし、それを鵜呑みにして「欲しい!買わなきゃ!おしゃれな人はみんな持ってる!」とアホみたいに洗脳されてしまうアホも居ます(例えば私とか・・・)

大切なのは、1度立ち止まる事ですよね

素敵な物を見てテンション上がるのは最高の事だと思います
ファッション誌もデザイン雑誌も大好きです
本当に欲しい物は、やっぱりちょっと高くても買っちゃいます

ただ、その瞬間の満足感だけを追いかけながら生きていると、気がついたときに目的と全然違うゴールに向かう道を猛進してたりするんじゃないかな、と思うのです

このヨガマットバッグひとつとっても、オカンなら一生使いかねへんなあ・・・w
そんな事を思いながら、今日からマットを持って外出する時は新調したバッグ入れて

ヨガと、そしてシンプルライフのお供として、私のヨガライフに仲間入りです★

 

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ポーズのバリエーションで、正しい身体の使い方を学ぶ

ヨーガの色々なポーズには、そのポーズの基本形から派生して更に色々なバリエーションがあったりします

で、大体はそのバリエーションの方が基本形よりはキツいって言う・・・w

バリエーションっていうかアドバンスって言う方がしっくりくるのかもしれないですが、何故バリエーションポーズの方がキツいかっていうとその基本形で狙うべき箇所(経絡とか関節やインナーマッスルとか)により効いてくるように変形されている場合が多いからだと思うのです

例えば先日紹介した半月のポーズ

hangetu

ポイントは体幹をしっかりさせて手に体重をかけすぎない事(軸脚でしっかり支える事)なんですが、分かってはいてもついつい手に体重を乗っけてバランスを取ってしまったりします

それを許さないのが、バリエーションポーズ

hangetu_var

例えば伸ばしている脚の膝を曲げて足の甲を掴んでみたり
これは腹筋が少しでも緩んでいるとキツいです

他には両手を胸の前で合掌してみたり
これは手に体重乗っけてたら無理ですよね

こんな感じで、否が応でも正しい身体の使い方へ矯正してくれるのが、素敵な素敵なバリエーションなわけですね

***

今日は私のクラスで行う頻度が高く、しかも正しく行うのが難しいパールシュバコナーサナ(体側を強く伸ばすポーズ)を、バリエーションポーズの力を借りて正しい力の入れ方でやってみました

パールシュバコナーサナで陥りがちなのは、まず膝の上に乗せた腕にもたれすぎてしまう事だと思うんです

ついついもたれたくなるんですよね〜・・・

でもそれをやってしまうと、体側を伸ばすって言うこのポーズの狙いが弱くなってしまうし、下半身を安定させる力も抜けて、このポーズ本来のエネルギッシュな伸びやかさが全くなくなってしまいます

というわけで、そんな「ついついもたれちゃうんよね〜」を、「甘ったれんじゃねー‼︎」と言わんばかりにシゴいてくれるのが、このバリエーション

taisoku_var

まずは膝の上に置いている腕をそのまま伸ばしてみましょう
これでどうあがいてももたれられない=腹筋にググっと力が入りますよね

もしチャレンジ出来そうなら、さらにその腕を斜め上へ伸ばしてみるのもアリです
両腕を斜め上に伸ばす事で、その重みも支えなければならないのでさらに下半身を安定させる必要があります

反り腰になってしまっていたら逆にキツいので、尾骨を内に引き込むという超重要ポイントも押さえられます

ただしキツいです!!
今日の生徒さん達も、これはキツそうでした(^^;)

もし呼吸が止まりそうならやめておきましょう♪

私なんかこのポーズでキープしてると、だんだん顔がもう必死になってきます
ミラーの前だとその顔が面白すぎて中断です
面白いのは良いことですが、それで満足しては女が廃ります

もっと涼しい顔と呼吸でキープできるように、がんばろーっと

 

 

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太陽礼拝の流れを止めて味わうコブラのポーズ

考えてみたら

太陽礼拝の中に含まれている色々なポーズって行う頻度は高いのだけど、実はじっくりそのポーズに向き合う事は少なくなりがち
ヨガを日常的にやってる方でも、そういう方は多いようで、最近ヨガイントラ友達数人とそんな話になりました

(ちなみに話の流れとしては、その中の1人の独身女性が「最近知り合った茄子のヘタみたいな髪型したスカした男が、実はめっちゃ気い使いの腰低いジェントルで、そのギャップ惚れてまうやろー!」という話から、「ところで茄子ってあのヘタのキワみたいなとこが美味しいよな、あの部分好きすぎてこの前あの部分だけで中華風の炒め煮作ったらめっちゃ美味しかったわぁ☆」っていう話になり、「ええやん、それ!茄子って食べる頻度高いけど、あの部分だけを思いっきり味わう事ってなかなか無いもんなあ」という話からこの話になりました
恋愛と食の2大要素が絡むと、やたら加速する女のおしゃべり一例)

熟練の方なら、ヴィンヤサの流れに組み込まれた各ポーズを短い時間でも即座に深める事が出来るのでしょうけど、未熟でペーペーの私にはとても無理っす!

そんな理由から、たまには太陽礼拝に含まれるポーズを抜粋して、じっくりホールドしてみることにしました

というわけで、今日はコブラのポーズ(=ブジャンガーサナ)をちょっと立ち止まってじっくり深めてみましょう

***

コブラのポーズで注意したいのは何と言っても腰痛を引き起こす腰の反らし方をしてしまう事ではないでしょうか

というのも、私自身が昔は力の入れ具合が今よりも分かってなくて、よく腰を痛めたからです・・・

要は腰を反らそうをするのではなくて、背骨全体を伸ばそうをする意識が必要なんですけど、それがなかなか難しい
そしてその伸ばす意識を保ったまま、腰椎だけではなくて胸椎頸椎も使って反らすこと
これがしっかりできれば腰を痛める事は無いのですが、特に背骨が柔軟な女性は腰だけでぐいっと反らしてしまいがちなのだとか

さて

では正しいやり方を意識して、やってみましょう
どうせなら、ということでプールナ・ブジャンガーサナ

ashika
こうやって撮ってもらうと自分の悪い点もよくわかりますね、肩はもっと後ろに引くべしでした・・・

ちなみにプールナというのは、サンスクリット語で円とか、完璧な、とか満ちた、とかを意味する言葉です
満ちたコブラのポーズ

なるほど、その名の通り円を形作ってますね
心身への効果は、通常のブジャンガーサナ(上体だけを背筋の力で反らす)と同じですが、プールナ・ブジャンガーサナではより強い効果を得られるのだとか

確かに通常のコブラより随分と胸が開きます
鼠蹊部まで伸ばされて体温がグンと上がるような感覚もあります

なになに?バストアップの効果もあるって?!
あ〜言われてみれば!!

 

 

 

・・・無いわ、無かったわその効果

きっとまだまだ足りひんねや、もっともっとやらなあかんのやわ、多分

***

普段の太陽礼拝の流れの中でここまでやることはまずありませんが、たまにはそういう前のめりな太陽礼拝も悪くないし、純粋にコブラのポーズひとつをここまで深めてみるのも面白いですよね

各ポーズそれぞれの持つ良さが、よーく分かりそう

ときにはヴィンヤサの流れを止めて、太陽礼拝を構成するポーズのひとつひとつとじっくり向き合ってみれば、また新しい発見があるかもしれない

そんな風に思ったのでした

 

 

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音の力を借りて、陰陽ヨガの陽を更に明るく

最近ちょっとハマっている新感覚について

まずはこの、 砂肝ジャーキー コショウ味
ビールとの相性ったらみうらじゅんといとうせいこうばりの名コンビ
安定の祐食品クオリティ

そして、

ちょっと上げてるビートのダンスホール的な音でヴィンヤサ(途切れなく動く、比較的ハードなヨガ)をやること、コレです

わたくし、何を隠そうテクノミュージック大好き人間です
トランスもハウスもエレクトロも大好きです

そんな私でも、もちろんヨガのレッスンはゆったり音楽の中でゆっくり行うのが何と言っても一番気持ち良いです
でも、自分自身のプラクティスで最近ハマっているのが、少し乗れるビートのある音の中でのヴィンヤサヨガをすること
もちろん時間のあるときだけですが、体力許す限りひたすら・・・

ストレス溜まってんちゃうのー?思われそうですが、ストレス発散とかとはちょっと違うんですよ

では、何のためかというと、私はこれを、終わった後のクールダウンのためにやっています

いわば陰陽(インヤン)ヨガです
インヤンヨガの陽の要素を音楽の力も借りて更に明るく照らし、その陽の力を使って陰の要素を更に深く沈める
これがたまらんのです

ヴィンヤサヨガは、太陽礼拝をベースに色々なポーズを組み込んでいき、深い呼吸を合わせて全身をパワフルに動かしていく、割とハードなヨガです
10分超えた位からどんどん呼吸が深まり、汗も吹き出してくるのでエクササイズ要素も大きく、男性にも女性にも人気です

ヴィンヤサで激しく身体を動かした後はただでさえ呼吸が深くなります

そこで、陰ヨガ
意識的に脱力して身体と心が解放されるのを存分に味わう
こんなにレベルの高いリラックスって、なかなか日常生活では出来ないですよね
至高の時間・・・

***

さあ、この深いリラックスの元になる少しハードなヴィンヤサタイムにピッタリの音をご紹介しましょう

お気に入りはエレクトロニックの大御所、orbital

はっきり言って、やっぱりめちゃめちゃかっこいいのです!
どのCDも一定レベルを余裕でクリアの心地よさなのですが、よく聴いているのはOrbital 20

過去のベストに入ってる曲とわりと被ってますが、過去の作品でも色あせてないところが、Orbitalの底力です
90年代のテクノハウスの乗りではあるのですが、時代を越えるクオリティ!
上げすぎず、だれすぎず
KEN ISHIIではハイペースすぎるし、Calmでは緩すぎる、エイフェックスツインはムラがある
そんなときはOrbital辺りがいいかな、と思ってかけてみたらやっぱりハマった、その頼もしさはさすがさすがorbital

インヤンヨガの陽の要素を彩る音源としては申し分無いのではないでしょうか

ヨガはゆっくりと自分の内面を見つめながら穏やかに行うもの
そう決め付けずに、少しビートのある音でやってみるのもまた、なかなか良いヨガに出会えます

コツは、音そのもののビートに乗りすぎず自分なりにローペースなビートを選んで感じながら行う事

どんな人でも内面に静と動の要素を併せ持っていますから、動の力で深い静を引き出す事ができます

なんかほら、スイカの甘みを引き出すために塩を振って食べる人がいますが、アレに似ていますね

・・・いや、違うか・・・?

とにかく

たまにはハードに動くヨガで、極上のシャバーサナを味わってみてはいかがでしょうか!

 

 

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ヘッドスタンドからハーフベンドへ繋ぐYOGA

ヘッドスタンド、シルシアサナ
アーサナの王様と呼ばれるこのポーズ

sirsi

シルシアサナで長時間キープ出来るようになると、アシュタンガヨガや少し上級者のヨガクラスでは、シルシアサナから脚を床と平行まで下ろしたこのハーフベンドと呼ばれるウルドヴァ・ダンダーサナへ移行し・・・

half
さらに10呼吸目安にキープするのが基本的な流れです
その他ヘッドスタンドのまま前後や左右への開脚、結跏趺坐、果てはスコーピオンなどなど
バランスのバリエーションは広く深く・・・

基本的なシルシアサナって、ちょっとコツが分かればすぐ出来る場合もあると思うのですが、そこからハーフベンドに移行し、キープする
この過程を辿れるようにならないと、本当の意味でシルシアサナを完成させられていないように感じます

というのも、ヘッドスタンド、シルシアサナからハーフベンドに移行する過程にこそ、重要なバランス感覚や力の入れ方などの要素が含まれているように思うからです

では、そのコツって何ぞ?

***

まず、シルシアサナからウルドヴァ・ダンダーサナに移行する上でめちゃんこ大切なのは、バンダ(締め)の意識です

特にムーラバンダ(肛門・会陰部の引き締め)とウディヤナバンダ(ざっくり言うと腹部の締め)
これらをしっかり締めておく事でちょっとやそっとでは倒れない体幹が用意出来ます
熟練のヨギ・ヨギーニの方にとっては無意識レベルで行うくらいの基本的な事なのでしょうが、私めは中2頃の異性の目ばりに意識しないと締りません

「バンダ締めるって何⁈どうやんのそれ?」或いは、
「いやバンダは分かるけどさぁ、この体勢で締めにくいよね」という方も、いらっしゃることと思います
・・・そんな方に向けて、ひとつ提案

汚い話で申し訳ないのですが、排便・排尿を我慢しながら練習してみるってのはどうでしょうか(笑)
多分その辺のバンダ、ナチュラルに引き締りますから!

これ、ほんまにいい練習方法やと思うねんけどなぁ・・・
私は残念ながら体得してからこの方法を思い当たった&排便・排尿我慢中でヘッドスタンド→ハーフベンドの練習している人にまだ巡り合えてないので、この練習法の効果のほどを確認した事がありません

試した方、いらっしゃいましたら、よろしかったらメッセージください(笑)
プライバシーはガチガチに守り通します

あとは脚の内側の引き締め
実はこれも重要みたいです
分かりにくかったら膝裏を伸ばす意識をすれば自然と引き締まります
慣れるまでは脚を降ろす時に踵を押し出して、足首をフレックスに保つのもいいかもしれませんね

それらの引き締めをしたら、お尻を後ろへ少し引きバランスしながら脚を降ろしていきましょう
ウルドヴァ・ダンダーサナの完成

慣れたらそこからもう一度息を吸いながらシルシアサナへ
そして吐きながらまたウルドヴァ・ダンダーサナへ
バンダの締めも意識しながら・・・

***

インナーマッスルや丹田への意識、そしてバランス感覚
重力って足裏で感じるのと頭頂で感じるのとこうも違うのか、とか
ヨガに必要な要素がギュッと詰まった、偉大なポーズですよね!

YOGAは「繋ぐ」という意味を持つ言葉ですが、
ポーズからポーズへ繋ぐ
その過程で身体と呼吸を、延いては心と身体を繋ぐ
そして、自分自身と自分以外の世界を繋ぐ

私はこのプラクティスをしていると何か、身体と感情が静まって一体化し、自分が地球に生えている植物のような気分になってきます

シルシアサナからウルドヴァ・ダンダーサナへの流れは、ある意味、YOGA=「繋ぐ」の意味をストレートに感じやすいポーズなんじゃないかなぁと

よーし、私ももっともっと、繋ぐYOGAを深めて行こう!

と、鼻息荒く志すのでありました

 

 

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関節は伸ばしきらずに!半月のポーズ 

ヨガのレッスン中にたまに使われる表現で、肘や膝にロックがかかる、というのがあります

例えば分かりやすいのは肘
四つ這い状態で肘を伸ばすと、伸びきって肘にカクっとロックがかかったような感覚になるポイントがあります

その状態がどういう状態かというと、関節だけで支えていて筋肉が緩んでいるような状態です
ヨガのレッスン中、関節にロックがかかってしまうとせっかくの呼吸で新鮮な空気を取り込んでも、それが上手く生かされない上に、かかるべきではない部位に負担がかかるのでポーズの安定感もなくなってしまう事があります

例えばダウンドッグ(下向き犬のポーズ)などは肘にロックがかかってしまうと、肩がすくんでしまったり、掌全面、足の裏全面で床を押す安定感が損なわれてしまいますよね

ではロックがかからないようにポーズを維持するにはどうすれば良いかって言うと、当たり前の事ですが、力のかかる関節(肘だったり膝だったり)を、軽く緩める意識を持つ事

例えば今日レッスンに取り入れたアルダ・チャンドラーサナ 半月のポーズ

hangetu

ウォーリアⅡ(横向き英雄のポーズ)からトリコナーサナへ、そしてそのまま半月のポーズへと続けました
ウォーリアⅡで前脚を強く踏みしめ、そのまま骨盤を真横に倒しトリコナへ、そしてその開いた半身の感覚を保ったまま半月へ

半月のポーズは、やった事のない人にはちょっとだけやりにくいポーズでもあります
手がまず床に付けられる柔軟性が最低限必要になるし、そのままバランスを取るには慣れが要ります

でもここでひとつコツがあります

ズバリ、手に体重を掛けすぎない事
手は添えるだけ〜、くらいの意識で床に置きましょう

そしてそのためには軸足でしっかり支えること
ここで重要になってくるのが、軸足の膝にロックをかけない意識です

軸足は完全に伸ばしきる手前で、しっかり大地を踏みしめて身体を支えると、意外に楽に安定します♪

自分の骨にしっかり筋肉を絡ませるようなイメージを持って、軸足を強く!
これって半月のポーズに関わらず、片足のバランス系ポーズ全般に結構共通するコツなんですよね

疲れてくると力を緩めるためにどうしても関節のロックに頼りたくなりますが、それをやってしまうと実は余計にしんどくなるという負の竜巻が発生、下手したらそのままオズの国へ飛ばされかねません

正しくこのポーズを完成できたら、更に高難度の半月のポーズのバリエーションへも簡単に移行する事ができるようになります★
それについては、また後日投稿しますね!

 

 

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