ヨガのアーサナの練習方法には、自分の性格が出る

人の身体は普段は頭が上、胴体がその下にあり、足が地に着き身体を支えて安定していますが、ヨガのポーズには必ずしもそうとは限らないものがいっぱいありますよね

頭が下になる逆転系のポーズなんか特に分かりやすくて、完成形を見れば普段と違うバランスである事は一目瞭然なわけですが、更に大地との接地面が狭かったり、バランスが取りにくそうなポーズだったりすると「無理無理こんなん出来ません」と、挑戦する前から一歩引いてしまうのは人として当たり前の反応だと思います

私も、そうです

ビビリは日本人の特権ですから
まずは気持ちで負けてみるのがお約束

ただ、そういう一見アンバランスでちょっと怖そうなポーズを練習することで、こんなビビリな自分の意外な一面を知るに至りました

***

三点倒立やシルシアサナ、肘立ちのポーズなど、頭が下になる逆転系で、且つバランス感覚が必要なポーズでよく言われるのが「壁際で練習しましょう」というやつです

壁際でやる事によって、行き過ぎてもバッターンと倒れる事が無いし、何より安心感があるので思い切ってやり易いというメリットがありますよね

倒立系ポーズが今よりもっと出来なかった頃、ビビリな私は迷わず壁際練を選んでやっていました

今日も壁練、明日も壁練、毎日壁練
友達にぬりかべが居たらたぶん個人契約申し込んでたよねっていうレベルでやってた時期もあります
ところが・・・

出来ないのです
怖がりのくせに、壁があるという安心感が逆に邪魔をして肝が座らない
例えばこのピンチャマユラーアーサナ

1rf

壁際練、実を結ばず・・・

で、思い切って部屋の真ん中で練習してみたら、確かに怖いしバッタンバッタン倒れて痛いですが
顔面強打したこともありますが

それでも断然そっちの方がやりやすかったんです

結局何度も何度も何度も転んでやっていたら、その内安定するポイントが掴めるようになっていた、という感じです

そこから変形してのスコーピオン

2rf

これも壁の近くでやるより、土台(前腕と肩)に意識を向け安定させながらも、部屋の真ん中で一気に行う方が、私の場合断然やり易かったりします

というか、多分壁の近くだと出来ません(笑)

こういう肘立ち系ポーズは、シルシアサナより難度が高いと言われていますが、私はシルシアサナよりこっちが先でした・・・

やっぱり、自分に合った練習が大切ってことです!

***

何を隠そう私は、ビビリのヘタレです

ですが実は、そのくせ意外と本番に強いというチグハグな一面を持っていたりします
どうにもこうにも、肝据えて「やるしかない状態」

この状態に案外適応しやすいのかもしれません

ビビリのくせに、ヘタレのくせに、保険がある内は本気出せない・・・

そんな厄介な自分の一面を自覚出来るのもまた、ヨガの面白さであると気がつきました

出来ないポーズを体得するためには、自分に合う練習方法を見つけられるかどうかが、ひとつの関門なのではないでしょうか

身近に信頼出来るインストラクターが居るなら、その人に聞くのが一番です
怪我など気をつけて、自己責任で出来るなら自分で模索してやってみるのもまたひとつの方法だと思います

インストラクターに聞いてやるのも、自分一人でやるのも、ヨガは最後は自分との対話に他なりません

そしてその中で、今まで会った事の無かった自分自身に会えるのであれば、それってかなり、いや、とっても面白いことですよね!

だって自分の事って案外知らんかったりするでしょ?

と言うわけで

これからもどんどん自分の知られざる一面を、ヨガで暴いてってやろうと思うのでありました

 
 
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