ヨガと方角 西を東を、伸ばすポーズ

ヨガでは、太陽と自分の位置関係から、身体の向きに方角があって、そのため方角が名前に入っているポーズが多くあります

その中でも最もポピュラーなポーズはコレなんじゃないでしょうか

「長座前屈」 その名もパスチモッターナーサナ
ヨガに限らずストレッチの代表選手ですよね!

パスチモとは、「西」という意味で、ヨガで言う西とは身体の背面の事です

何故、身体の背面が西なのかは、太陽礼拝の情景を思い浮かべれば分かります
東からの日の出に向かって礼拝する、その時の身体の向きが、前面が東、背面が西になっていますものね、なるほどなるほどです
(ちなみに頭頂が北で、足の裏が南とされています)

対してプールヴォッターナーサナ

プールヴとは「東」という意味で、つまり身体の前面の事ですよね
この前面を伸ばすポーズ
テーブルポーズとも呼ばれるアレです

この2つのポーズを連続で行うと・・・

nishihigashi

こんな感じです

長座から吸う息でお尻を持ち上げてプールヴォッターナーサナへ
そこから吐く息で両腕で身体を支えながら腹筋を使って長座に戻ります
吸いながら両腕を上に持ち上げると同時に背筋も伸ばし、両手で輪っかを作り、
吐きながらパスチモッターナーサナへ

この動きで身体の表も裏も伸ばすことができます♪

***

ヨガの大きなポイントは、呼吸に合わせる事と、刺激を与えている部分へ感覚の意識を向ける事ですよね

その箇所に意識を向ける事でより効果が高まります
これは、ヨガに限った事では無く、ストレッチやその他のフィットネス、ピラティスなどでも共通のことらしいです!

この2つのポーズで、特にパスチモッターナーサナを行う時は、この「伸ばしている部分に意識を向ける」ということにはちょっと注意が必要かと思います

何故って、人は目も鼻も口も身体の前についているので、どうしても長座前屈するときも意識が身体の内側に向きがちなんですよね

けどこのパスチモッターナーサナは、実は身体の背面=かかとから膝裏からおしり背中を通って後頭部まで、を伸ばすポーズなんです

意識を向けるべきは内側(前面)ではなくて、背面!
(これは自分が指導させていただくときにも、誘導するようにしています)

その点で見ても、プールヴォッターナーサナとパスチモッターナーサナを順番に行うのは効果的だと思うのです
プールヴォッターナーサナで身体の前面を意識して伸ばした後に、今度は意識の方向を背面に変えてパスチモッターナーサナを行う

単体で行うよりも、身体の両面の感覚を比較して感じやすいのではないかと★

どちらのポーズも若返りの効果がある、といわれているのだとか
ぜひ呼吸も意識も効果的なやり方で、心身を若々しく保ちたいものです

***

身体の向きに方角が定められている事、そしてそれに沿って方角の名前がついたポーズが多くあることは、ヨガの大きな魅力のひとつだと思います

それって、常に太陽の存在を心に意識しているということなんですよね

ヨガから学べることは、自分が常に自然と一体であり自分自身がひとつの自然物であるという基本姿勢でもあるのでないかなあと思います

太陽礼拝や月礼拝でなくても、ヨガのレッスンを行うときくらいは、常々忘れがちな自然と自分との繋がりにも意識を向けて、大地のエネルギーをたっぷり受け取って充電できれば最高なんじゃないでしょうか♪

そうしているうちに、徐々にその感覚が日常生活にも根を張って、本当の意味でのオーガニックライフに繋がっていくのだと思っています(^^)

 
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