タダアサナ 日常生活に最も役立つヨガ

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立つ って一体、何なんでしょう
もっと言うと、真っ直ぐ立つ ってどういう事なんでしょう

ヨガをやっている方の中で、意識的に真っ直ぐ立つという事をヨガで初めて実践したという方は多いのではないでしょうか?

かく言う私も、ヨガで初めて正しく立つ事 = タダアサナ を実践し、それまで自分が無意識的に行なっていた立位がいかに歪なものだったかを思い知りました

色々な呼吸法やアサナを実践する事はもちろん心身の調整や改善に貢献しますが、実はこのタダアサナで正しい立ち方を身体で覚える事は、日常生活をより良くするために最も役立つヨガなんじゃないかとすら思えたり

実際私は、タダアサナを意識するようになっから、明らかに「立つ」事への捉え方が変わりました

***

まずタダアサナを実践するには足から順にポイントを押さえましょう

足裏3点(親指付け根の母子球、小指側、かかと)に均一に体重を乗せます
足指は力まないように開き気味に、床へ下ろします

内くるぶしから内腿に向かってエネルギーを引き上げるようにふくらはぎを縦に引き延ばし、結果として膝頭が少し持ち上がります

そのまま、その上に引き上げる力を下腹部から内臓まで引っ張り上げるように持ち上げてきて、肋骨の間も縦に引き延ばします

そうすると、自然と下腹部が引き締まります
つまり、反り腰なんかも修正されて、背骨が自然なS字カーブを描くわけです

みぞおちはフワッとリラックスさせて、肩は1度大きく一つ回して少し後ろへ引いて脱力してみましょう
するとちょうど、中指がズボンの横の縫い目ラインに合うように・・・なんていうナビはよく聞きますが、まさにそんな感じです

プリント

最後に、背骨の延長線上に頭頂が来るように顎は軽く引いて頭蓋骨を乗せます

ドリスティ(視線)は柔らかく真っ直ぐ前
これでタダアサナの完成です

***

タダアサナはヨガの全ての立ちポーズにおける基本です

上半身はふんわり力を抜いてリラックスさせ、下半身は第1チャクラ第2チャクラからエネルギーが漏れていかないように内部から引き締めてどっしりと安定させることは、ほぼ例外無く立位ポーズの重要なポイント

そしてそのまま目を閉じて、まずは自分の中心軸に全神経を集中してみると、立つ事の感覚が普段よりありありと感じられます
さらに、息を吸うごとに足裏から大地のエネルギーが吸い上げられ、息を吐くごとに余分なものも吐き出されて身体の中にプラーナが循環するイメージをしてみると、自分の中心軸が足裏から地球のど真ん中と繋がっている感覚(=グラウンディング)が掴みやすくなります

この、グラウンディングのイメージ

ヨガを行う上でかなり重要な感覚の一つなのです

ヨガ=繋がり=調和 ですから
大地との一体感とか、自然との調和とか、言葉だけでは「?」なイメージですが、タダアサナで目を閉じてグラウンディングしてみれば、案外簡単にその真髄に近づけると私は思います

日常的にタダアサナを常に保つのは無理ですが、タダアサナを意識的に行うようになってから、少なくとも身体のどこかにもたれて負荷をかけるような間違った立ち方(例えば反り腰とか、猫背とか)はしなくなりました

これが慢性的な腰痛だの肩こりの改善になんと効果のあることか!
少しのひずみはクセがつくことで次第に大きくなって、やがて深刻な症状を引き起こすということですね、あぶないあぶない

そして、身体の芯で感じる大地と繋がる感覚は、本当の意味でのオーガニックな生活の基盤となります

だからね、ポイ捨てなんかするふてえ野郎はいっぺん心を鎮めてグラウンディングしてみるべしですよ
そうすれば、自分と繋がる大地をむやみに汚すような行為はするべきでない事が、身体で分かるんじゃないでしょうか

「タダアサナを制する者はアサナを制する」なんて言われたりしますが、同時に自然と調和するナチュラリストの精神も学べるということです

だからやっぱりタダアサナは、ヨガの基本を学ばせてくれる偉大なアサナなんでしょうね

これからも1人のヨギーニとして
たまには意識的にタダアサナをやって、強くしなやかにぶれない心と身体を作っていきたいものです

 

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倍音の揺らぎと癒しの効果

なんでも

音楽が人の心に大きく作用するのは、メロディラインなどの情緒的な要素だけではなく、70%近くが水分で構成されている人間の身体に音そのものの音波の振動が響くことによる物理的な現象の結果だったりするらしいです

例えば、以前サイマティクスとヨガのコラボレーションのお仕事をさせて頂きましたが、サイマティクスなんかはまさに倍音、つまり音の周波数で心身を整える効果が認められている究極のリラクゼーションであり、同時に治療法でもあるわけです

私はサイマティクスというものをその時に始めて体験したのですが、倍音(音の振動)で身体の水分が細かく波打つ感覚がなんとも心地よく、精神的にも落ち着いていくのがよく分かる衝撃的な経験でした

もともと、ディジュリドゥやホーミーの音のような倍音は大好きで、何にこんなに惹かれるのかと思っていたのですが、つまりは倍音による振動の心地よさがその魅力の正体だったんだなぁと、その時に合点がいったものです

で、その倍音とは何なのかって言うと、

楽音の音高とされる周波数に対し、2以上の整数倍の周波数を持つ音の成分

と、wikiにあります

ああ、なるほどね〜!

・・・ってならないです
なんのこっちゃ、翻訳プリーズ

まあそんな倍音の意味定義は置いといて

身体で感じれば感覚で分かります
YOGAKURAGipediaによると耳から音が入ってその響きが耳の奥の方を振動させて、さらにその波動が体全体に伝わっていくのが倍音です
音の周波数は身体の水分に限らず、その場の空気をも振動させるので、倍音が響く空間はまるで倍音によって浄化されていくかのようにも感じられます

瞑想に倍音が良いと言われているのはなるほど、頷けます

で、その倍音をヨガレッスン時にも取り入れるべく、愛用しているのがこのammoon シンギングボウル

sing

シンギングボール(別名ドニパドロ)とは元々チベットの高僧が儀式や瞑想の際に使用するためのものなのですが、この器の淵を棒でこすることによって吸い込まれるような倍音を奏でる事ができます

これを、シャバーサナからの目覚めのきっかけとして使っています

なんでもこのシンギングボウルの音の波動を身体に響鳴させていくことで副交感神経優位の状態になり、深いリラックス状態に入ることができるらしいです

シャバーサナのときはすでに副交感神経が絶好調に優位の状態ではありますが、目覚めのときに空間と身体に倍音を浸透させることで、空間も身体もさらに浄化されて、透き通った空気の中で最後の挨拶ができる気がするのです

空間には音の波動もそこに居る人の心の波動も伝わりますから、その場に居る人たちの心も澄み切った状態で行うレッスンの締めの挨拶は、誰にとってもきっと気持ちのいい時間になると思っています

倍音の揺らぎと波動って、実はものすごく色んな可能性を秘めていて、今後もっともっと注目されていくものかもしれませんね
少なくとも私は、自分の心にも倍音が響鳴して癒されるのを感じるし、倍音の波動は大きなパワーを持っていると思っています
倍音の癒し効果で現代人の心の棘を丸くして、一人一人が本来の明るさをキープできれば素敵ですね!
かんかちょっとわくわくします♬

そんな事を想像しながら
今日もシンギングボールを鳴らすのでした

 

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自分の感覚と自分の形との差を感じるヨガ

気がついたら最近全然レッスンの事書いてませんでした・・・

どちらかと言うと最近は生活の中のヨガ、みたいな事に自分の関心が向いていたように思います、これ自体はたぶん悪く無い傾向です

でもたまにはやっぱりレッスンの事、書きましょう!
っていう気になったのが、昨日のレッスン

楽しかったなあ〜
何が楽しかったかって、ノリで深めてみたこの、賢者のポーズ バシッツァ・アサナ

kenja

いつもは、お尻が下がらないようにお腹の力をしっかり使う事!をとりあえず意識してもらっているのですが、昨日はさらに、頭から踵までをキレイに一直線に保つ事に追求してみました

お尻を持ち上げようとすると陥りがちなのが持ち上がりすぎる事

そうなると逆に楽です
賢者のポーズは引き締めや強化の要素が強いポーズなので、楽したら、あかんあかん

ちゅうわけで

下腹部やウエストラインに1番効果的な、頭から踵までを綺麗に一直線に保つ賢者のポーズを目指して、ミラーの前で練習しました

ところでスタジオのミラーの前でレッスンするのはいい面と悪い面とあって、自分のフォームを確認して正しいアサナの形に近づけられるのは良い面
逆に、形に捕われすぎて、内面への意識が薄れがちなのが悪い点だと思います

なのでミラーの無い空間でのヨガレッスンもそれはそれでいいものではありますが、あえてミラーでばっちり確認しながらのバシッツァ・アサナに挑戦です

やってみると分かるのは、自分が「真っすぐだ」と思っている感覚は、結構本当の真っすぐからはズレている事が多いという事

「え〜!?これで真っすぐ?なんかお尻が上がりすぎてる気がします」
とか
「もうちょっとお尻を上げないと、下がってる感じがする」
とか

ひとそれぞれその感覚の誤差も違うのですが、それって見ていると本当に面白かったです♬
身体の使い方には個々のクセがあって、知らず知らずのうちにそのクセに感覚が慣れてしまっていて、実際の身体の形や動かし方と、自分の感覚との間にはちょっとした差があるんですよね
そういう自分の情報も、ミラーのあるスタジオのレッスンでは目の当たりにすることができます

人様にヨガのレッスンを提供する側のインストラクターとしては、その感覚と実際の形の誤差はなるべく無くしていかなくちゃなあなんて、私も思ったのでありました

ちなみにこちら、片足上げたバージョン

kenja_p

体幹の力に加えて、バランス感覚がより一層必要になります

以前はもっとお尻が下がりがちだったのですが、ちょっとずつ持ち上がるようになってきたかな?
でもこのポーズ、筋力少なめの私にはやっぱちょっと苦手です・・・

まずは一直線の基本バシッツァで持続力のある腹筋を強化しなければ

 

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結局、無印のホホバオイルが優秀すぎる件

知ってます?

無印良品 ホホバオイル JOJOBA OIL 100ml


言わずと知れたヒット商品
興味のある方なら絶対ご存知でしょう

ホホバオイルとは砂漠に自生するホホバの樹木の種子から絞りだしたオイルで、その保湿力の高さと安全性から、肌にとても良いオイルとして知られています
キャリアオイルにも最適とされていて、ニキビやアトピーなどの肌トラブルへのケアとしてだけではなく、髪の毛や爪の状態を整えたり、抜け毛を防いだりする効果もあるのだとか!
しかもオーガニックで低刺激とくれば、これを使わない手はありません

私は無印良品って何だかんだでやっぱりコスパがいいと結論付けてるんですが、実は価格自体はそこまで安くなかったりはするんですよね

でも他と比べると確かに質の割に値段が安い物が多い
そう、まさに「これでいい」
田中一光氏から原研哉氏へと受け継がれるデザインコンセプトがそのコスパの良さにも反映されているようです

さて、数ある無印良品の中で、私が特に、質も含めてコスパがいいと感じる賞品のひとつが、このホホバオイル

これは色んな意味で常備しておきたい商品です!

マッサージオイルとしてはもちろん、クレンジングからオイルブースター、保湿、更にはキャリアオイルとしても使えてしまう、そしてそのどの使い方でも期待を裏切らずに遺憾無く実力を発揮してくれる、まさに出木杉英才ばりの優等生オイルなんです

ではひとつ、私が自信を持って推せる他社のホホバオイルと比較してみましょう

例えば、この<a href=”http://インカオイル オーガニックホホバ ゴールド 1000ml” target=”_blank”>インカオイルのオーガニックホホバオイル

これもかなりオススメしたい商品ではあるのですが、未精製であるが故の多少の刺激はあるようです

私は敏感肌では無いので全く気にはならないのですが、敏感肌の友人がこれを使っていてニキビが出来たー!なんて言ってました
その後、無印良品のホホバオイルに切り替えたところ、使用感がずっとさっぱりして、調子が良いようです

断わっておきますが、インカオイルのホホバオイルは、良いです
以前受講したアロマのワークショップで、先生がこのインカオイルのホホバオイルに精油をブレンドしてマッサージしてくれたのは、至福のひとときでした・・・
未精製ならではの黄金でトロッとしたコクが、高級感も感じさせてくれる逸品

栄養豊富な未精製が好み&多少高くても無問題って方にはかなりいいんじゃ無いでしょうか

あともうひとつ挙げるなら、生活の木 ホホバ油 (クリア) 250ml” target=”_blank”>生活の木のホホバオイル


これは精製タイプと未精製タイプがあるので、そこらへん好みで選べます
肌質に合う、合わないもあるので一概には言えませんが、私は未精製タイプしか使った事ありませんが、ちょっとベタつくかなぁという印象

いや、生活の木のホホバオイルも全然悪く無いですよ!?
むしろかなりいい商品です

ただ、無印良品は、価格が安い!
これは3つの中でダントツ

そして、精製されているせいか私にはしっとりさっぱり感がちょうどいいのです

特にキャリアオイルとして使う場合は、サラッと伸びも良くて3つの中で1番使用感がいいです

もちろん全部好みの問題である事は大前提ですが!
その前提踏まえた上で、無印良品のホホバオイルが使用感と価格のバランスが◎
特にこれからホホバオイルの購入を考えている人は、まず無印良品のから試してみてはいかがでしょうか

私の最近のお気に入りは、エルバビーバのベビーバターと無印良品のホホバオイルをブレンドしてお風呂上がりに全身に使う事

べたつかないしっとり感とふんわりラベンダーの香りが絶妙

子供に使っても調子が良いのもポイント高いです★

というわけで

yogakurageランキング ホホバオイル部門堂々第1位は、無印良品に決定です♪

 

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ヨガ的ブログ論 バーチャルなネット上にこそ紡ぎたい「今ここ」

kkd3

「ネットは広大だわ・・・」

なんてことは、何も草薙素子のセリフで聞くまでもなく日々実感できる現代社会の象徴みたいなもんですが、確かに広大ではあるけれど、インターネットって、やっぱり所詮バーチャルですよね

それこそ攻殻機動隊やカイバなんかで描かれている、人の記憶をデータ化する(いわゆる電脳化)ような時代がもし来れば、ネットと現実世界の境界が曖昧になって下手したら生きる事そのものがバーチャルになっていくのでしょうけど、今のところやっぱりインターネットなんて所詮バーチャルなわけです

SNSでどんなに人と繋がった気になろうとも、リアルに会って同じ空気を吸うのとは全然違います

さて、そんなネットの世界は色々な情報=メディアで溢れかえっているわけですが、このブログもまたその例外では無く、バーチャルなネット上に存在している1つの情報に過ぎません

たくさんのバーチャルな情報を目にするとき、私は何故だか自動的に自分自身もフワフワするような、バーチャルな存在になるような感覚に陥る事が在ります

あなたは、ありませんか?そんな感覚
情報を吸収することに、心が持っていかれるような感じ

これってたぶん、いわゆる瞑想状態のそれとは正反対の、自分自身の「今ここ」から離脱することで涌き起る感覚であって、ちょっと良くないなあなんて思うわけです
ぼーっとテレビを見るのと同じような、ある意味めちゃめちゃ受動的な状態になっているんですよね

では、そのバーチャルな情報を投稿している自分自身はどうかというと・・・

私は逆に、「今ここ」の自分を思いっきり意識しながらこのブログを書くよう心がけています
あえて、そうするようにしています
「今ここ」にいる現実の自分の感覚に100%意識を向ける事を「マインドフルネス」と言いますが、出来る限り「今ここ」を立ち止まって意識しつつ、ブログを書いています

だって立ち止まらないと、ブログを書きながらマインドフルネスになるなんて私にはできません!

考え事をしながらマインドフルネスになるのは、実はものすごく難しいと言われています
そりゃそうですよね、試しにちょっと確かめてみてください

考え事をしているときって、過去の事や未来の事、細かい予定の事、誰かの事・・・
そういう「今ここ」の自分の感覚からは離れたものにひっぱられていることが分かりますよね

ですが、私はこのブログを読んでくださる方々には、少しでも「今ここ」を感じながら読んでもらえれば、と思う訳です
私の目指す究極は、そんなヨガブログなのかもしれません(笑)

なので、せめて自分自身は少しでも、立ち止まってマインドフルネスを意識しながらブログを書こうと(^^;)
その場に流れている音楽、匂い、そんなものにも意識をむけつつ、書いているときの感覚、「今ここ」でブログを書いている自分の存在を感じ取りながら書こうと思っているんですよ
正直、難しいです・・・

これは、私にとっての、ひとつの訓練でもあります

読んでくださる皆様には、どのように届くでしょうか?

バーチャルなネット上にこそ、自分自身の「今ここ」を反映させて、マインドフルネスの訓練をかねつつ、読者の方にも私と対話しているような自分自身の「今ここ」を感じながら読んでいただけますように・・・

そんなこのブログの裏コンセプトを大切にしつつ、「今ここ」を紡いでいこうと思っています

 

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