股関節の柔軟性と心の柔軟性

この記事内で書く事はほとんど私の偏見なのですが、その偏見がそこまで偏ってないんじゃない?むしろ真理に近いんじゃない?という確信に変わり始めているので、ブログに載せてまえー、となった次第であります

結論から言うと
「股関節の柔軟性は性格に関係する」
という、おはなし

***

身体の柔軟性には個人差があり、それは生まれつきの体質や訓練によっての伸びしろ、男女差など、各々の条件でかなり、違いますよね

そして一言に身体が硬い、と言っても筋肉が硬いのか、関節が硬いのか、元々の骨格が影響してるのか等、硬さにも原因の数だけ種類があるし、アプローチの仕方も違ってくるわけです

例えば筋肉の硬さなんかはストレッチや柔軟体操でわりとどうにでもなるというか、誰でもやればやった分の効果が出やすい原因です
筋肉が柔らかくなれば、それだけで可動範囲は大きく広がります

対して関節の硬さはストレッチだけでは目に見えて効果が現れにくい要因の1つです

というのも、関節の柔軟性を左右する靭帯・腱・筋肉・関節包の柔軟性や長さ、そして付き方なんかは生まれつきの要素がめっちゃ大きいんですよね…

私自身、元々身体がそこまで柔軟なタチでは無かったのでよ〜く分かるのですが、もうね、関節の硬さっちゅうのはほんまに頑固なんですよ!!

ストレッチごときではどもならん

もちろんやれば少しずつ柔らかくなりますよ?
でも、関節の硬い人は、柔軟体操をして筋肉が柔らかくなると同時に柔軟性がどんどん上がっていって、おっしゃまだまだいけんじゃない!?今の自分の延長線上にダルシム居るんじゃない!?
なんて思ってた矢先に、突如目の前に分厚い壁が出現、「あれ、なんかこれ以上進める気がしない…ハッΣ(・□・;)もしやダルシムさんとは元々決して交わることのない別の世界線を行ってたんじゃ…!」
という衝撃の事実を突きつけられる瞬間があるはずなんです

そして、その関節の硬さっていうのは実はその人の性格や気質なんかとも関係が深いよねっていうのが私の考えなのですが、特にそれが顕著に見て取れるのは、股関節の柔軟性

股関節の硬さは体に数ある関節の中でも選りすぐりの、生まれついての個人差が大きい関節だと感じています

というのも、股関節の柔軟性は男女差が大きいことからも分かるように骨盤そのものの形なんかにも結構影響を受けるもので、元々柔らかい人っていうのは全く柔軟体操なんかしなくても何の苦もなく開いたり閉じたり軽く捻ったり出来るものなんですよね〜

そして私の印象ですが、股関節が柔軟な人は性格も柔軟、というか柔和な人が多いです
逆に硬い人は性格も又然り、少し硬さやがんこさがあって自我が強いタイプの人が多いです

かくいう私は、というと、ヨガを人様に教えさせていただいている立場であるにも関わらず元々股関節が硬いの何の!
その事を真向から受け止めるとちょっと涙目
それでもダンスとかヨガとか始める前から見れば相当柔らかくなったのですが、やはりムリカベがムカつくくらいに「ム〜リ〜」と連呼しながら立ちはだかっています

で、性格もやっぱり硬さがあるんですよね〜

昔からこうと決めた事はそうしないと気が済まないし、譲れない部分は譲れない頑固さもあります
その性格が「がんばりやさん」という形で功を奏した事もありますが、基本的には改善したい性格です
もっと柔らかく柔軟に、優しく考えられたらどんなにかいいのになあなんて思う事が今までに何度もありましたとも

では一体何故、股関節の柔軟性が性格に影響するのか?
それは、股関節が柔軟である方が身体に余分な力みが生じないからだと思うのです

あぐら(スカーサナ)の状態で座ってみれば分かりますが、股関節が柔軟な方は全く余分に力む事無くその姿勢を維持することができます
これって精神面にも大きく影響するんです
なにもあぐらに限った話じゃなく、日常の色々な場面で股関節の硬さは余分な「力み」の原因になり、普段の何気ない姿勢やくつろいでいる時でさえ、リラックス度が変わってきます

心と身体は繋がっていますから、股関節が硬いと本当の意味でリラックスしにくく、どっしり安定した精神になりにくいということ

以前に、京都の鍼灸院「ラ・サルーテ」の石原先生に、「あなたは五行でいうと木が強く、心身ともに引き締まりやすいタイプです」と言われた事があります
(石原先生のブログはこちら
石原先生の多くの経験に基づいた深い深い東洋医学の知識は、ちらっとブログを拝見するだけでも思わずうなってしまうほど凄いので、その診断は的確なものだと確信しています)

五行やアーユルヴェーダなどの性質診断は西洋医学のような症状そのものだけを見る医学とは全然違って、何となくだけども確実に関係がある性格・気質・体質・体格などのいわば統計学のようなものだと私は解釈しているのですが、だからでしょうか、めっちゃ当たるんですよね!
もちろん、何となくではあるけれどもそれを裏打ちする事実はちゃんとあって、それが学問として成立しているのが東洋医学なんだろうと思うのです

で、木の性質が強い私は硬さがあるというのはとても頷けます!
股関節は口ほどに物を言う

事実、私の周りのちょっと頑固そうでどちらかというと硬くて強い印象のあるタイプの人は股関節が硬い場合が多いです
反対に、穏やかでちょっとつかみ所の無いような柔らかい印象のあるタイプは股関節が柔らかい場合が多いです

これはどちらがいいというのでは無く、そういう相関がなんとなく在る、ということ

ただやはり、股関節の硬さは例えば腰に負担がかかりやすく腰痛を引き起こしやすかったり、ストレッチをしても心地良いポイントが見つけにくかったりと、何かと不便が多いですので、可能な範囲で柔軟に保つ方が良いと思います

そして股関節の柔軟性が高まり、無駄に力まず姿勢を安定させられるようになるにつれて、心の落ち着きや安定も底上げされるのではないでしょうか

そんな事を思いながら、私は股関節の柔軟性を高めるべく日々コツコツやってますよ〜、例えばこんな合蹠の前屈とか

gassekizenkutu

蒔のポーズとか

maki

からのー、前屈

maki_zenkutu

(どこをどう伸ばせば股関節は開きやすくなるのか
私が考えるここらへんの方法論はまた記事にしようと思っています)

陰と陽が表裏一体であるのと同じで、どんな性質もそれ単体で存在するものではありませんよね
強さには脆さもあるし、柔らかいからこそ強固なときもあります

どんな人にもその人特有の性質がありますから、その自分のタイプを良く知って、なりたい自分に少しずつ近づいていく事が、私にとってのヨガなのかもしれません

 

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コメント1件

  1. ピンバック: 灯台下暗し – flow into place


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