自主練に使える!全身の調整にピッタリなマイルド逆転系アーサナといえば

逆転系ポーズって基本的に結構ハードだと思うんです

例えば鋤のポーズや肩立ちのポーズのように比較的バランスが取りやすいポーズでもキープするにはそれなりに柔軟性や腹筋が必要やし、三点倒立や逆立ちはかなりの集中力を使います

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だからこそ逆転系ポーズを解放したときには特有のリラックス感に包まれるのですが、そんなこんなで行う前はちょっとばかし気合いが要るのもまた事実

ですが以前この記事でも触れましたが、逆転系ポーズって本当に色々な効果が心にも体にもあるので、やらなきゃ損なんですよね〜

じゃあ、しっかり逆転を味わいたいけど、気合いもやる気もそこまで出ない、そんなズボラ度が上がりがちなときはどうするか
元々ズボラ度高めの私の推しアーサナはコレです

背中立ちのポーズ

という呼び名があるらしいですが、私は「くの字ポーズ」と呼んでます

このアーサナならシルシアーサナのように集中力もそこまで要らないし、肩立ちよりも土台が分散するので楽々行うことができます
隙のポーズほど首の後ろの柔軟性も要らないし、膝は適度に緩めてもO.K.!
そのくせしっかり逆転できるので、全身の血流改善とか、腰痛緩和とか、そういう逆転系ポーズのおいしいとこはちゃんと押さえられる、なんとまあ便利なポーズ

集中力や筋力をそこまで使わない分ポーズ解放のリラックス感は少し劣りますが、それでも逆転することによって全身に新しい血液と酸素が行き渡る感覚でリフレッシュすることが出来ます

***

アーサナを練習する姿勢として、修行の意味も込めて多少辛いプログラムを日々忠実に行うのも悪い事ではないと思います

例えばスタジオに通うのであれば、ちょっとしんどい日でも始まってしまえば否応無しに動いてしまったりして、それはそれでスッキリできて気持ちよかったりもしますしね♪

でも自分1人で静かに行うときは、今日、今このときの自分がどんなアーサナを求めているかを吟味して、そのときのプログラムを選ぶのも結構重要な行程のように思えたり

背中立ちのポーズのように効果をしっかり保ちながらも楽に行えるアーサナをレパートリーに加えていると、「ちょうど今こんな感覚が欲しい」を実現しやすくなります

(ヨガ愛好者には色んなタイプの人が居ますが、その中でも手練と呼べる人達は身体が柔らかいとか難しいアーサナが美しく出来るというよりも、実はこの自分の身体の感覚をアーサナで導くのが上手いというのが、手練たる所以なのではないでしょうか)

その時の自分にピッタリのポーズを見つけられたときの心地よさは、自分の身体のことをより深く知るきっかけになります

そして自分が本当に欲しているアーサナが手に取るように分かるようになれば、身体を使っての心の調整も上手くなるのではないかと、私は思っています

長くなりましたが何が言いたいかっていうと、ズボラな私は背中立ちのポーズの緩さが好きってことです

 

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ヨガレッスン時の水分補給 何をどう摂るのがベスト?

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水分補給のための飲み物はヨガのレッスンの必需品ですが、どんな飲み物を選ぶかは人によって様々で、生徒さん達の持ち物をチラ見するだけでもかなりのバリエーションを目の当たりにします

一番多いのはお茶や水、そしてスポドリ、炭酸水、中には酵素ドリンクやジュースなども
温度も暖かいのから冷たいのまで、季節によってもまた様々です

私も今まで、お茶(はと麦やルイボス)や天然水、レモン水、白湯、スポドリ、と色々とお供に試してみましたが、結局何が一番しっくりくるのか、そしてどんな摂り方が最も心地良いかを、スーパー個人的な見解で勝手に答えることにしました

***

まず、
●どんな飲み物が良いか
ですが、これはただの水であると断言出来ます!

お茶にはお茶の良さがありますし、水に数滴レモンを絞ったレモン水もスッキリして悪くないのですが、やっぱテッパンはただの水

ただの水と一言に言っても色々ですが、生の水道水よりは浄水、天然水であれば硬水よりも軟水、というようになるべく丸い味の純粋なものが好ましいです
温度は冷たくてもいいのですが、私がお勧めしたいのは常温であり、それはひとえによりシンプルな水分補給を追求したいからです

ちなみに私は浄水を好んでいます
天然水はモノによって何となく合う合わないがありますが、浄水はいつも一定ですからね★

何と言ってもヨガ時はとにかく余計な味がしない方が良い
欲しいのは、必要な水分が必要なだけ身体に浸透する感覚です

人間の身体は60%以上が水分であり、ヨガ時にはその水分がいくらかは失われます
もちろん同時にカロリーも消費されるのですが、レッスン中に補給するのは純粋な水分のみが好ましいと思うんですよ
何故かって、余計な成分を摂ると余計なエネルギーを使うからです

例えば何か味がすればその刺激が脳に伝わって「甘い」だの「苦い」だのという思考に変わります
糖分やタンパク質などの栄養素が混ざっていれば消化吸収にエネルギーを使います

余分な物を摂れば心も身体も余分にそれに費やされるのは当然です
そもそもヨガのプラクティスは空腹状態で行う事が望ましいとされているのですから、余分な成分の摂取は避けた方が良いと思いませんか?

というわけで、私が最も適していると思うヨガレッスン時の飲み物は常温の「水」、さらに好みを言えば浄水です

***

さて、ではその水を、
●どう摂るのが良いか

これはぶっちゃけ、そのプログラムによって大きく変わります

例えば呼吸法や瞑想、静的なアーサナに比重が大きいゆったり系ヨガであれば、身体的にはそんなに喉も乾きませんし、突き詰めれば水分補給の必要がなければ飲む必要もありません!

1レッスン、長くても90分が関の山
その間、飲みたいと思わなかったのなら全く水分補給しなくてもOKだと私は思っています(※持病のある方はこの限りではありません)

むしろそういったヨガの目的は、普段より心を静かにして感覚を研ぎ澄ます鍛錬でもありますから、水分補給というダイレクトに身体の感覚に響く行為によってせっかくの集中力が途切れてしまうなんてこともなきにしもあらず
もちろん喉が渇いたのなら、水分を補給するべきですし、そのときはぜひともその染み入る感覚を存分に感じ取れば良いですが、レッスン中に何度もこまめに摂らなくてもいいんじゃないかと私は思っています

反対に、例えばパワーヨガのように運動量が多く発汗が多い内容であれば、一段落つくような隙間時間に心身をリフレッシュする意味合いも込めて水分補給をすると、動きやすさや発汗量が目に見えて変わってきます

さらに、発汗量に焦点を当てると無視出来ないのが、ホットヨガです

ホットヨガは数あるヨガクラスの中でも最も積極的に水分補給しなければならない類のヨガであり、1時間に1ℓ程も飲む必要があると言われています
ホットヨガ、受けた事のある方は分かると思いますが、とにかく発汗量が半端ねーす

それ故にダイエット的な要素も大きく、王道のヨガのみを良しとする人からすると邪道のヨガにも捉えられたりしますが、しっかり発汗を促しながら身体を動かす事のスッキリ感は、ホットヨガならでは
(個人的には自分で動いた力だけで汗をかく方が好きですが)

さて、そんなホットヨガで効率よく汗をかきレッスンの濃度を上げるためには、こまめに水分を補給することがとても大切
ただでさえ高温多湿の空間で、運動しようってんですから、そこで水分補給を怠るのはとても危険なんです

というわけで、ここでひとつお気に入りアイテムのご紹介

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じゃーん、ホットヨガにもぴったり、 AVIONの水筒です

常温のヨガは、軽くてとりかえやすく衛生的であるという理由から適当なペットボトルを使ってますが、ホットヨガの場合はこまめに水分補給しなければいけないのでペットボトルのような蓋やと開け閉めがダルいねん…

その点、このタイプの水筒ならワンタッチで開閉出来るので快適です!
あと半透明なので中の量が一目瞭然なことや、見た目が涼しげであることもこの水筒の優秀なポイント
私はグレーを愛用してますが、ブルーも良いですね!色違いで欲しくなります
(余談ですが以前ホットのスタジオで水筒にNARUTOのマイト・ガイのストラップ付けている方が居てその暑苦しさに吹いたなぁ…サスケなら許せたんだが)

発汗量の多いレッスンをするときには、サッと水分補給しやすい水筒があると便利ですよね

***

というわけで、私的ヨガレッスン時の水分補給は
常温の水を適度に摂ること、ホットヨガならこまめに摂ること

各々の身体に合った水分補給があると思いますが、基本的にはこれが一番です

身体の七割近くを構成する水分の補給について
感覚の訓練でもあるヨガクラスに参加するときはぜひ吟味してみてはいかがでしょう?

 

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アーサナをキープするのは何のため?

ヨガのアーサナの「キープ時間」って、何なんでしょうね

基本的には30秒ほどのキープが奨励されてるアーサナが多いですけど、例えばシルシアーサナなんて25呼吸以上キープしたりするし、太陽礼拝のようなフローシークエンスでは呼吸に合わせて流れるように動いたり、色々なわけで

陰ヨガやグラヴィディヨガのように重力を感じながら行うアーサナに至っては5分から10分もホールドしたりするし、それがまたとても気持ちよかったりします

では逆に、キープするのが辛いアーサナってどんなのか
それも人によって色々ですが、柔軟性に問題がある場合は軽減して行うとして、
・筋力を使うアーサナ
・バランスが難しいアーサナ
なんかはそれに当たるんじゃないでしょうか

私の場合、最もキープしたくないアーサナは?
と聞かれたら真っ先に思い浮かぶのは、チャトランガ・ダンダーサナですね

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太陽礼拝の流れの中で一瞬出てくる、アレです

つなぎのポーズって言ってしまえばそれまでなんですけど、例えばあえてチャトランガの前後だけ抽出するなら、山(ダウンドッグ)から谷(アップドッグ)への移行とか分かりやすいです

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流れるように行う場合は一瞬なのでこのアーサナって軽視されがちのような気がしますが、キープしてみるとその強烈なハードさにインド人もびっくり(知らんけど)

そしてこのアーサナ、流れの一部としてではなく、単体でキープして練習するもまた良しとされているんです

吐く息で床と平行に身体を下ろし、腰はくれぐれも反らないように下腹部から内股までしっかり引き締めて、尾骨が上に向いてしまわないように恥骨を引き込んキープします、なんと30秒!

キッッツ〜!!
先輩、それは無理です!
ヨガ部があったら遅刻のペナルティはこれで決まり

このように、ヨガのアーサナってキープがキツいものが多いのですが、キープする意味って一体なんでしょう?

***

ヨガのアーサナをキープするためには、正しい身体の使い方をしなければなりません
じゃないと、どんどんキツくなるのです
キツいポーズはどうしても偏った骨格でどこかしらにもたれがちになりますが、流れの中で一瞬ポーズを取るだけだとそのことに気がつかずにやり過ごしてしまいます

キープするためには偏った負荷がかかるような骨格の向きを調整し、然るべき箇所に効いてくる筋肉の使い方をしなければならない
そのためには、ちゃんと呼吸をしながら身体の感覚をじっくり観察する必要がある、つまり集中力を使うということです
あとはその辛さに向き合い、克服するために自分を調整する根性!

ヨガのアーサナをキープする意味はここにあるんじゃなかろうか

自分を観察すること
集中して身体の使い方を探ること
そして根性と言いましたが決して体育会系のノリではなく、
試練に立ち向かい乗り越える方法を探す前向きな姿勢

これらを鍛錬するのがヨガのアーサナであり、感覚に意識を向けつつキープすることで自然と呼吸も深まっていくんですよね、よく出来てます

もちろん、無理をすることが良いわけではないし、アヒムサー(非暴力)は自分にとっても守るべきと説かれていたりもするのでヨガは身体にとって辛くないものであるという考え方も頷けます

ただ、全然立ち向かわない、というのもやっぱり違うと私は思っています
だってちょっとはチャレンジしないと自分の限界も分からないし、ちょっとは頑張らないと自分の限界値は変わりませんから

どうせやるなら効果的に!

アーサナは、心のために身体を使ってできること
立ち止まってキープすることで、もっと自分の身体の事がよくわかるようになるし、精神力も鍛えられます

少しずつ自分の限界値が広がり、心も身体も研ぎ澄まされていくようなヨガをしたいですよね♪

 

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