アーチのポーズはキープし始めてからが本番 力の使い方を探る

アーチのポーズ
ウールドゥワ・ダヌラ・アーサナ
そう、所謂ブリッジってやつです

初心者のクラスであまり行う事はありませんが、その実みんな今までに体育の時間だとか遊びの一環としてやったことだけはある人が多いんじゃないでしょうか
私もやりましたね〜、体育の体操で

子供の頃なんてこんなもん余裕の幽白で難しいという印象すらなかったですが、大人になっていざやってみようとすると自分の身体の愚鈍さにびっくり!
「えー!あたしこんなにどんくさかったっけー!?こんなに重かったっけー!」なんてショックを受ける方も結構いらっしゃいます

でもこのアーサナ、やった感がものすごいのと、上がったときに嬉しいのと、終わった後に気分がスッキリする、などなどうまく行った時は、めっちゃ綺麗な丸にできたたこ焼きを更にトレイにきれいに並べられて、その上におどる鰹節をかけた瞬間のような達成感をもたらしてくれるものです

だから、やるんです

とは言え私もあんまりクラスではやりません
生徒の皆さんの体力とかレベルが分かっているクラスで、今日は結構動いていろんなところ解したよねって日に、最後の方にぶち込んでみたりするくらい
全身がほぐれた後にやると不思議といつもよりステップアップしたパフォーマンスを発揮できたりするもんです

そんなこんなで、たまーにやると全く上がらなかった人があれ!今日は前より全然上がってる!みたいなこともあってこれまた鰹節がおどるおどる♪(何の話やねん)

ところが…

このウールドゥワ・ダヌラ・アーサナは上がるまでがゴールではないのでした…

***

さて、ウールドゥワ・ダヌラ・アーサナをじっくり味わうためにはまずは綺麗なアーチを作れるようになるまでの過程を踏まなければです

見た目はシンプルなポーズですが実はとっても色んな箇所の調整が必要なのは、ヨガならではの奥深さです
例えばまずは背骨と背筋の柔軟性
でもそれだけだと腰を痛めるので、その後屈(背骨の反り)をサポートする腹筋
そしてマットを踏みしめる脚力
さらに肩関節の柔軟性!←これが結構重要で、背骨がとても柔軟で、かつ腹筋背筋もそれなりに使える人であったとしても、肩関節が硬いと掌で力強くマットを押す事ができません
そのため、綺麗なアーチができず、安定させる事ができない

ここでつまづく人は結構多くて、「あともうちょい脇が伸びれば!」というおしい段階で止まってしまったりするんですが、これはもう続けるごとにどんどん身体が変わっていきます

肩関節が少しずつ柔軟になってくると、ある日「あ!伸びた!気持ちいい!」というウールドゥワ・ダヌラ・アーサナを完成する日が、結構いきなりやってきたりします

そして、肝心なのはここからなのです

腰が上がって、うまくアーチができた!
でもそれをキープできないとしたら、ちゃんと身体が使えていないかもしれません

もしすぐにへなへなと崩れて来てしまう、もしくはめっちゃ辛いけどありったけの根性発揮してもはや精神戦の領域でキープしている、そんな場合はとりあえず仰向けに戻って、一旦呼吸を整えましょう

そこでまだ心が折れていなければ、もう一度持ち上げて綺麗なアーチを作ります
そのまま、膝と膝を軽く引き寄せ合うように力を入れてみましょう

そうすると内股とおしりがグッと引き締まって、骨盤がもうひとつ高く上がるんです、しかも楽!
もちろん楽っていってもそれなりに強いポーズなのでフル稼働感はありますがね
それでも、この感覚を掴む前と後では全然違うポーズみたいに感じるくらいは違ってくるから不思議

***

キープしてこそ見えてくるそのアーサナの醍醐味ってあると思うのですが、そのレベルは自分の感覚を丁寧に探りつつ、練習を重ねてこそ到達できます
そしてひとぞれぞれその到達点は違います

だんだん、やればやるほど違う景色が見えてくるのが身体を使うヨガの面白いところ

アーチのポーズは、たぶんまだまだこの先に私にとって未知の領域があるので、せっかくですからやっぱりそこを目指そうと思います

 

↓人気のヨガブログ情報へ
にほんブログ村 健康ブログ ヨガへ
にほんブログ村

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中