プログラム変える?変えない?やっぱりこれもバランスだった

ヨガのインストラクターやっててつくづく思うのは、本当に色んなインストラクターが居る事
同じく色んな受講者の方が居る事
十人十色とはこのことで、10人のインストラクターが居れば10通りのスタイルがあり、そのレッスンを気に入る方も居ればしっくり来ない方もいます
もうこれは恋愛における相性みたいなもんで、個性と感性のふれ合いがそのクラスの雰囲気となっていくから面白い
恋愛と違って余計な駆け引きとかないので清々しいもんです

ちなみに恋愛の駆け引きの才能0な私は、若くて青い頃に超実力派のイケメン丸出し野郎に都合良く遊ばれた挙句「生理的に無理」ってえ、それ男から女に言う?ガチで凹むっちゅうねんというとんでもねー台詞を吐き捨てられたその数日後、私の友達とその野郎が並んで歩いてるのを目撃し99999ダメージを受けた事が在りますが強く生きています

だいぶ逸れましたがもとい

インストラクターにレッスン内容が委ねられているようなクラスの場合、そのインストラクターが何を重要と考えるかによってクラスの構成は変わってくるし、スタジオクラスの場合はスタジオの方針によっても強度や内容が左右されます
もちろんインストラクターの個性や人間性もクラスの雰囲気に大きく影響します
そして受講する方は好きな内容のクラス、もしくは気に入ったインストラクターがいると、ありがたい事にまた足を運んでくれるんですよね

そんなわけで同じスタジオ内では自然と自分のレッスンを受ける人というのはある程度固定されてくるものですが、アシュタンガヨガをはじめ内容が決まっている類いのヨガを除いて、その馴染みのお客様に向けて毎回レッスンの内容を変えるか変えないか、どの程度変化を付けるかはインストラクターによってかなり差が出るところではないかと

TYPE1 毎回決まって同じことをする
TYPE2 2〜3パターンの構成をじゅんぐりに行う
TYPE3 毎回絶対行うアーサナ(ダウンドッグなどの移行ポーズを除いて)を幾つか決めていて、
それ以外を変えて行う
TYPE4 サンサルテーション基調に、ちょっとずつ変化を付ける
TYPE5 毎回、全替えする
TYPE6 ピークポーズを月間や週間で変えて、それに合わせて全体構成を変える

ぱっと思いつくだけでもこんな感じでしょうか

もちろんこれ、どれが正解っていう話では無いです
アシュタンガヨガなどは何度も何度も何度でも繰り返す事でアーサナを深め、心身を鍛錬していくヨガですし、基本的にどんなものでも繰り返す事でより理解が深まるものです

ただ、私なんかは毎回ちょっとずつでも違う事をする方が自分がテンション上げやすいという飽き症な一面があるため、少しずつは変化を付けるのが好きです

そして一週間くらいそのプログラムをやったら今度はガラッと変えてまた少しずつ変えていく…
加えて、受講者の顔ぶれや年齢層や状況(怪我してる人が居ないかとか、季節的に疲れが溜まっていないかとか)によってどうしても強度は変えざるを得ないようにも思います

なもんで、私のレッスンプログラムは結構毎回違います

それでも何度も繰り返し受講しているうちに出てくる頻度の高いアーサナに対しては自然と理解が深まっていくし、ヨガのプラクティスって色んなアーサナを体験することによって総合的に各アーサナの完成度が高まっていくもんです

毎回ピークポーズを設定するのも良いしそういうレッスンを受けるのも好きですが、私自身はどちらかというとヨガプラクティス時間全体を通して身体と心に何らかの気付き、そして緩みを感じる事ができれば有意義と考えているので、その日のピークポーズの完成度を高めることにはあまり拘りがありません

前にもこんな記事を投稿しましたが、私の場合は「いかに上質のシャバーサナができるか」の方が重要

そんな私のレッスンを気に入ってくれる人も居れば、しっくり来ない人も居ます

ただ、私はなるべくなら、ヨガに情熱を持つ多くの人に気に入ってもらい易い、いわゆるマス向けのヨガのレッスンをしたいと思っています

100人受けて100人全員気に入るヨガのレッスンなんてありっこないけど、せめて50人、いやそれが無理なら40人、ぶっちゃけ理想は80人が気に入ってくれるヨガのレッスンを目指したい!

というわけで、なるべくまんべんなく色んなアーサナを取り入れたり、部分的には同じ事を繰り返したりしながら飽きずに、そして徐々に理解を深められ、効果的にプラクティスできるクラスを目指しています

やっぱり結局、これもバランス

同じアーサナばっかりやってたら身体的にもバランス崩れるのは目に見えてますから

・色んなアーサナで色々な箇所を鍛錬して、
・静的なアーサナと動的なシークエンスで陰陽のバランスを取って
・もちろん柔軟性だけでなく筋力やバランス感覚も鍛えて
・ある程度は難度高めのアーサナやスタミナの要る動きも取り入れて、ヨギ、ヨギーニ達のもっと上達したいという向上心も刺激していくこと

こうやって羅列するとえらく欲張りな内容に見えますが、ひとつひとつ紐解いてみれば何のことはない、ヨガのレッスンとしては当たり前に必要なことばかりです

そしてそれらの過程を通じて自分と向き合い、心を見つめること

私が思う多くの人に受け入れられ易いヨガのレッスンは、やっぱりバランスの良いレッスンです

バランスバランス、全てはバランス

最後にこんなバランスのアーサナ

腹筋?腕の力?集中力?拮抗する力のバランス?

全て必要
全てはバランス

あらゆる意味でバランスを追求するのはヨガの偉大な鍛錬のひとつであり、そのバランス感覚で私独自のレッスンを目指したいと思っています

↓人気のヨガブログ情報へ
にほんブログ村 健康ブログ ヨガへ
にほんブログ村

広告