体の不思議!ナーディショーダナ片鼻呼吸で自律神経が整うのは何故か

neru

ヨガは呼吸が最も重要、なんて言いますが、それって一体何故なのか考えたことありますか?

身体の作用で1番分かりやすく、即座に精神の影響を受けるのは呼吸ではないでしょうか
緊張したり怒りがあれば呼吸は浅くなるし、穏やかなときは呼吸もまたゆったり深くなるように

私たちの体は偉大なる自律神経が内蔵を動かしたり体温を調節したりその他色々な事を、マヌケ面で鼻クソほじってる間にも漫画読んでる間にも休まずやってくれているわけですが、呼吸もまた自律神経のおかげで無意識に繰り返しています

逆に言うと、意識的に呼吸をすることは唯一、自分の意思で自律神経をコントロールする手段なんですよね
そしてこの効果を最大限に引き出すための呼吸が、ヨガで言う色々な呼吸法です

その中のひとつ、ナーディショーダナという片鼻呼吸法に、焦点を当ててみましょう

***

ナーディショーダナはハタ呼吸とも呼ばれ、ハタ(ハ=陽 タ=陰)という言葉の意味通り陰陽のバランスを整えるための呼吸法と言われています

やり方は、右手親指を右小鼻に添え、右手薬指を左小鼻に添えて片方ずつ閉じながら、左右の鼻腔片方ずつに交互に、吐く吸うを繰り返すもの

普段の両鼻腔での呼吸ではなく、片鼻ずつ呼吸する事で心身の陰陽バランスが整いやすくなりリラックス効果をもたらします

ここで言う陰陽バランスとは、平たく言うと交感神経、副交感神経と捉えていただくと分かり易いかと思いますが、何故、片鼻ずつ呼吸すると交感神経と副交感神経のバランスが整うのでしょうか?

***

ヨガの考え方では、背骨に沿って通るスシュムナーと言う生命エネルギーが通る管(ナディ)があり、その周りを螺旋状にイダと呼ばれる陰のエネルギーを通すナディと、ピンガラと呼ばれる陽のエネルギーを通すナディが対称的に巡っていると言われています

そして、右鼻腔は陽のナディであるピンガラへ、左鼻腔は陰のナディであるイダへ繋がっているのだとか

つまり、右鼻腔での呼吸は陽のエネルギーを通し心身を元気にする交感神経を刺激し、左鼻腔での呼吸は陰のエネルギーを通し心身をリラックスさせる副交感神経を刺激するということ

ところで私達、普段の呼吸は両鼻で行っていますが
、実は平均115分おきくらいで優位な鼻腔が入れ替わってるってご存知ですか?

右鼻腔優位、つまり右鼻腔の方が通りが良い115分が過ぎると、自然と左鼻腔の方が通りが良い115分に切り替わります
この働きによって、身体は自然と陰陽のバランスを取っているんですって!

確かに、ナーディショーダナを行った2時間後くらいにもう1回ナーディショーダナ第2ラウンドをやってみると、通りの良い鼻腔が変わっていたりします

オーマイゴット

凄いやん、身体

右鼻腔と左鼻腔、2つに分かれている理由は鼻フックが安定しやすいからでも、小学生が選挙ポスターに画鋲を2本刺せるからでもなかったのです

片鼻ずつ呼吸することで身体に備わったこの働きを整えることが出来るのは、ナーディショーダナをやった後に自然と落ち着く感覚で何となく分かります

この効果がなかなか侮れず、不安が大きいときなんかにも楽天的な気持ちを取り戻せたりするように私は感じています

***

私達の身体は、元々それ単体で心身を健全に保つための色々な力を持っているんじゃないでしょうか

その力を目覚めさせる第一段階が、呼吸法なのかもしれませんね

 
 

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半月のポーズのこんな練習方法

ヨガのアサナには、正しくポーズを取るための適切な身体の使い方=アライメントがそれぞれにちゃんとあって、その正しいアライメントに自分の身体を近づけようとする事で然るべき箇所に効いてきたり、身体の感覚に意識を向けやすくなったりという効果が得られるという大前提がありますが、自主線しているとどうしてもツメが甘くなってしまったりするものですよね

特にちょっとツラいアサナはその傾向が強くて、ついついやりやすいアライメントや短いキープ時間で満足してしまったり・・・

これぞヨガの自主練あるある

バランス感覚も筋力も必要なアサナは尚のこと

アルダチャンドラーサナ 半月のポーズなどはその代表格です

hangetu_var

このアーサナ
ちゃんとやろうとすると本当に難しいとやればやるほどに思います

要になるのは軸脚

軸脚が真横を向いてその延長線上に手が来るのが本当の正しいアライメントですが、これってかなり柔軟な股関節と、その姿勢を支える体幹のバランス感覚が無いと実現し得ないのです

なのでいきなり軸脚真横、ではなく少し内に向ける軽減法でまずはバランス感覚を鍛えていく事が妥当な練習方法かと思っているのですが、先日、この半月のポーズのとても面白い練習方法を教えていただきました

軸脚を股関節から横に向けて、ゆらゆら左右に揺れながら自分自身のタイミングで一気に完成形へ持っていく、というもの

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この練習方法の良いところは、何と言っても誤魔化しが効かないところです
逆に、この方法でピタッと完成形に持っていくことが出来れば、通常のやり方なら楽勝でバランスを取れるということ!

めっちゃいい練習方法やん!

ということで最近ちょくちょくやってます
なかなか難しいのですが、たまにピタッとハマるときがあってそれが爽快
そしてその感覚こそがアルダ・チャンドラーサナに必要なバランス感覚であり、キープする事で集中力と体幹を鍛えることができるというわけです

慣れるまでは軸脚方向を少し内に入れ込んでやりやすくしてもいいし、軸足が少し曲がった状態までで止めてみてもいいですね
慣れてきたら徐々に正しいアライメントに近づけていけることでしょう

コツとしては、息を吐くタイミングで軸脚に全ての体重を乗せることでしょうか
お腹に力が入るので安定しやすくなります★

***

こんな風に、ちょっとゲーム感覚で練習するのも面白いものです♬

楽しみながらアーサナを鍛錬できる方法、もっと探っていきたいです

 
 
 

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ヨガに筋トレは必要なのか?

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結論から言うと、特に必要ないと思っていますが、私は少しやっています、筋トレ
その理由について

ご興味のある方は、続きをどうぞ

***

ヨガのアーサナは、誰でも出来ますよね

身体が硬くても、肺活量が無くても、ムキムキでもガリガリでも足が長くても胴が長くてもお年寄りでも子供でも・・・

何故、誰でも出来るのかというと答えはシンプルで、その人それぞれのヨガをすれば良いからです

アーサナは、ポイントさえ押さえていれば、お手本通りに行う必要も全くありません
正解があるとしたら、その人にとって効くべき箇所に効いていて、柔らかい呼吸が出来ていること

アーサナに日々取り組んでいると、まず感じる変化は柔軟性の向上かと思います
私もそうでした

元々全然身体が柔らかい方では無かったので、やればやるほどに柔軟になっていく身体の変化がとても面白く、それがヨガにのめり込んだひとつの要因でもありました

そして柔軟性があがるごとに正しく出来るアーサナが広がり、より深く呼吸をする事が出来たり身体の感覚に意識を向ける余裕がうまれて、さらに気持ち良さが実感できていく、という感じ

ヨガを続けている方なら必ずといっていいほどこの経緯を踏んでいるかと思います
それこそがヨガの醍醐味ですよね、そのまま続けていけば色々な効果が出てくるわけです

さて、ある程度柔軟性が上がって来たら、ネクストステップ
もっと色んなアサナをやってみたい!となってくると、女性の場合特に、筋力の無さという壁が立ちはだかってきます

なぜなら、アーサナには筋力が欠かせないものも多く存在するからです

***

アーサナには、
○柔軟性を高めながら呼吸を深めていくもの
○筋力(インナーマッスル)を使いキープすることで呼吸を深めていくもの
○バランスを取りながら集中力を高めて呼吸を深めていくもの
など色々あります

ここで言う筋力とは、モリモリの筋肉を使う瞬発力ではなく、主に縦に長い筋肉から生まれる持久力のことです

身体の各部分に持久力を持った縦長の筋肉があればパワー系の色々なアーサナが可能になりますが、一部のアシュタンガヨガなどのアームバランス系(腕で立つもの)のアーサナを除いては、特に必要なのは太腿など下半身の筋肉、そして一番外せないのは・・・

腹筋!!

腹筋です
腹筋はヨガで使う筋肉の中で最も重要・・・というか、最も色々なアーサナで使います
そもそも腹式呼吸だって腹筋使いますしね

一見、腹筋なんかそんなに使ってなさそうなアーサナでも、実は腹筋無くてはキープできないものの多いこと
倒立系は分かりやすく、腹筋があるかないかで安定感がそりゃもうガラッと変わってきます

ですから、私も日々自主練の中で筋トレとして主に腹筋エクササイズは取り入れています
そして気分がノってる日はたまにスクワットなど入れてみる

6つに割る気は無いけれど

お腹の真ん中、腹直筋の中央にスッと縦スジ1本、そして出来れば腹直筋と外腹斜筋(ウエストラインの筋肉)の間にも左右1本ずつ縦スジが入るような、軽く引き締まった程度の腹筋があれば、より一層ヨガを楽しむ事が出来ると思います♬

効果的な鍛え方も色々あるので、ご興味のある方は検索してみてくださいね

私が取り入れているメニューも、その内ご紹介しようと思います(^^)

 
 
 

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ヨガ的 間食のススメ

sirial

さあ、おやつの時間です

普段みなさまは、どんな間食をどんなふうに摂っていらっしゃるでしょう?
1番多いのは、3時頃にちょっとした甘い物をお茶を飲みながら、というパターンでしょうか

午後3時の軽食、というのは生体リズム的に脂肪を溜め込みにくいとか、リラックス効果があるとか、適量なら夕飯の食べ過ぎを防げる等、体型や健康を気にする方にとってもメリットがあるというのは私も聞いたことがありますが、とは言え甘いものやジャンクフードを食べすぎてしまうと本末転倒になるという罠を孕んだちょっと危険な習慣でもあります

ではそんな3時のオヤツの甘い罠に、ハマらない間食ってどんな間食なんでしょう?

・・・という、興味深い疑問にズバリと答えてくれる心強い商品に、この度yogakurageは出会ってしまいました

その名も『snaq.me』
snacme

何でも、150種類ものナチュラルなおやつの中から自分でカスタマイズする事が出来る、身体に優しい間食のための商品なのだとか

サンプルを頂いたのをきっかけに、最初は「自然食品のお店なんかに置いてるようなナチュラル系のお菓子?」なんて思いながら食べてみた、その感想

そう、確かにナチュラル系のお菓子である事に変わりは無いのですが、まず、めっちゃ美味しい

オーガニックなナッツやドライフルーツはもちろんそうなのですが、スナックミーのオリジナルのお菓子はどれも素朴な味わいで本当に美味しいです

そして、身体に嬉しい効果がある

例えば写真手前のさつまいもスティック
素材の味が濃いだけでなく、グルテンフリーです

ナッツやドライフルーツも、効果的に摂取出来る栄養素に沿って組み合わせが考えられていたり、低カロリーをテーマに据えたもの、美肌効果のある物など、その人その人のニーズに合わせて選べます

snacme2

おやつなのに、余計なものを食べている感じが全くしません

だからでしょうか、そんなに食べすぎる事もなく満足出来ます

***

大体ね、
おやつって何で食べすぎるねん、てとこ、考えてみましょう

おそらくは巷に溢れるジャンクフードや駄菓子は味が濃くて中毒性があったり、眼が覚めるような甘さがあったり、こってりしてて瞬間的にカロリーが満たされたり、という「パンチの効いた」味のある物が多く、それ故にブレーキが効きにくいんだと思うんですよね

つまり「サントーシャ(知足)」に至りにくく「アパリグラハ(不貪)」を実行しにくいということ

もちろん、たまにはそういったパンチの効いた「美味しい〜!!」おやつを、量を決めていただくのはひとつの潤いにもなりますが、毎日の暮らしに取り入れるベーシックな間食としては新鮮な果物や、スナックミーのような身体に優しいおやつに軍配が上がります

ジャンクフードって不思議な事に、食べれば食べるほど日々身体が欲しがるようになりませんか?

この悪循環にハマってしまったときは、思い切って一旦ジャンクフードを絶つのが良いと私は思っています

経験上、身体は必要な栄養素をちゃんと取っていれば、余計なものは欲しくならないものです
裏を返せば余計なものがやたらと欲しくなるのは、何かしらバランスが崩れているシグナルでもあるわけです

おやつなのに、身体にとって余分じゃ無いものを撮れるとしたら、そしてそれが美味しいとしたら・・・

バランスを崩す悪循環にハマらない食生活を送れそうですよね

どうせ間食するなら心にも身体にも潤いを補給できる間食を!
ヨガの一環として、取り入れていきたいですね(^^)
 
 
 

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脱やらず嫌い マツヤアサナのバリエーション

ヨガのアサナには、一般的に名前が知られるほどに現在まで残っているものだけでなんと300種類以上あるそうな

その中には比較的簡単に出来るものから、一生かかっても出来ないであろうと思われる神業系まであるわけですが、簡単そうに見えてやってみると案外キツいアサナって結構あるなあというのが私の感触

逆に、一見ハードそうに見えてやってみると案外楽で気持ち良い!みたいなものもたまにあって、そういうアサナは見つけるとお得感でちょっと嬉しくなります

謂わば、産むが易しな「うむやすアサナ」

で、最近また、そんなうむやすアサナをひとつ見つけました

ヨガっ子にはおなじみ魚のポーズ、マツヤアサナ
・・・の、蓮華座バリエーション

matuya

今までマツヤアサナを行うときは、脚は伸ばしたままのバージョンが好きで好きで好き過ぎて、やりまくっていました

いやもう本当に気持ちの良いポーズです
リラックス効果も高いのでレッスンでもシャバーサナ前なんかによく取りいれたり
基本的には気持ちよく胸を開く、というのがマツヤアサナの1番の目的なので、脚は伸ばしたままで大満足だったんですよね

それと比較するとこの蓮華座バージョン
見るからにハードで、しかも窮屈そうじゃないですか?

蓮華座自体が人によっては難しかったりもするし、こんなん万人向けちゃうわーくらいに思って無意識の内に「やる必要の無いアサナ」カテに掘り込んでいました

ところがどっこい
やってみて思った事

「めっちゃ楽やし、めっちゃ爽快やん」

そう、そうなんです

蓮華座で行うマツヤアサナ
とても素敵なポーズでした

ずっと同じクラスに居たのに、全然恋愛対象じゃなかったのに、文化祭の準備で絡んだのをきっかけに突如としてその魅力を知り、気になりだしたアイツのように・・・

もちろん、蓮華座が窮屈に感じる方や、そもそも蓮華座自体が厳しいという方は足を伸ばしたバージョン、もしくは片足だけ蓮華座にしたバージョンで充分かと

でも、蓮華座が難なく組める方にはこのマツヤアサナ蓮華座バージョン、かなり気持ちの良いポーズなのでは無いでしょうか!

まず、蓮華座を組むことによって骨盤が楽に立ち上がって胸を開き易くなります
そして、股関節にもじんわり効いてきます♬

やって良かったうむやすアサナ
やらず嫌いは、よくありませんね

もっと色々なアサナを実践してみなくては、と改めて思い知ったのでした

 

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そしていつかは習慣に 私の好きなアパリグラハ週間

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聖者パタンジャリが説いたヨガ哲学「ヨガ・スートラ」には、アシュタンガ = ヨガの八支則という8つの行法があります

その中でも「ヤマ」(禁戒、日常生活で行ってはいけない5つのこと)と「ニヤマ」(日常生活で実践すべき5つのこと)は、最も基本的な生きる指針であり、実はこの「ヤマ」「ニヤマ」が実践出来ていない人はなんとアサナを練習する土俵にすら立てていないと言われています・・・

現代、スタジオやフィットネスで多くの人は運動不足やストレスの解消を目的にヨガのクラスを受けていらっしゃることと思いますが、実はそれはヨガの八支則の「プラーナヤーマ(呼吸法)」や「アサナ(坐法、いわゆるポーズ)」という1つの段階に過ぎないんです

本当にヨガに取り組むためには生き方からまず整えなくてはいけないということですね

ではその生きる基本姿勢であるヤマ、ニヤマとはなんぞや、というと・・・

 
 
○ヤマ/禁戒(行ってはいけない事)

●アヒムサ(Ahimsa)/非暴力、不殺生
言動、思考のレベルにおいても他者に暴力を振るってはいけない

●サティヤ(Satya)/嘘をつかない
自己を守るために嘘をつかない

●アスティヤ(Asteya)/不盗
他人の物、時間、権利などを盗ってはいけない

●ブラフマチャリヤ(Brahmacharya)/禁欲
エネルギー(欲)の無駄使いをしない
パートナー以外と性交渉を持たない

●アパリグラハ(Aparigraha)/不貪
貪欲さを捨てること
欲に身を任せない

 

○ニヤマ(Niyama)/勧戒(行うべき事)

●シャウチャ(Saucha)/清浄
心身を正常に保つ、身辺の整理整頓

●サントーシャ(Santosha)/満足、知足
今あるものに、常に満足すること

●タパス(Tapas)/苦行、自制
日々、鍛錬のために困難なことを実行すること

●スヴァディアーヤ(Svadhyaya)/読誦、学習、向上心
向上心を持って、精神面を成長させるために学習すること

●イーシュワラ・プラニダーナ(Ishvarapranidhana)/自在神記念、信仰
信仰心を持って祈りを捧げ、自分自身が神聖な存在である事を認めること

***

以上、こんな感じです

まあね、これらが全部ちゃんと出来てたらそれだけで悟りに近づけそうな気がしまくります

でもね、これ全部ちゃんとやるのって

無理、じゃない??

例えば今週、何食べました?
全くのベジタリアン以外は食べましたよね、肉!
あー、それ、アヒムサ侵しちゃってるね、アウトー

ご近所さん呼び止めて立話してるそこのおばさま、アスティヤ出来てませんよ〜、アウトー

その服さぁ、めっちゃよく似たやつ持ってなかった?ほんまに要る?
サントーシャ出来てない上にアパリグラハも外してるやん、アウトー

毎日、英会話やるって言って高い教材買ったくせに…タパス出来ひんねやったら次の古紙回収に出してしまえー、アウトー!

 
アウトー!!

 
 
・・・とまあ、多くの人がこの現代社会においてヤマ、ニヤマを貫徹するのはあまりにも難しいであろうと私は思うわけです

では、どうするか
ズバリ、週替りで1つずつ実践してみる

実はこれ、私のヨガの師匠に教わったやり方なのです

で、実際やってみて感じたのは、1つずつなら実践しやすい上にやってる内に少しずつ、本当に少しずつですが、八支則それぞれの姿勢が身についていく、ということ

もちろん無理なときもありますよ
アヒムサ週間中でも蚊のヤローが止まったら迷わず即殺ですから
でも、出来なかったことを自覚することが出来ます

因みに私が好きなのはアパリグラハ週間(不貪)です
最近分かって来たのですが、貪らない、というのは、湧き上がる欲を我慢する!というのと少し違います

湧き上がる欲をかわす、という方が近い

例えば「銀ダコうまー!もっと食べたいー!」というときに、その気持ちを我慢するのでは無くて一歩引いてみるんです
そして自分のその欲を外から眺めてみる

すると「あー美味しかった」に変わったりするから不思議

で、これってサントーシャ(満足、知足)にも通じていくんですよね

もちろん全然うまくかわせなくて欲に負ける事もありますが、難なくかわせたときの気分の良さはちょっとやみつき

だから好きです「アパリグラハ週間」

ちなみに今週の私はスヴァディアーヤ週間
これはかなり苦手なんですが、いつか週間が習慣に変わる日を目指して、

日々是修行也!

 
 
 

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カレーが食べたいときってどんなときですか?

ヨガの本場、インドはカレーの国と言っても過言ではありません
スパイスたっぷりのカレーは、インドの気候や風土にピッタリなのでしょう

日本はインドと気候も風土も全然違いますが、日本人もカレーは大好き
家庭の数だけカレーが存在しているのはインドとの共通点かもしれませんね

あなたがカレーと聞いて思い浮かぶお家カレーはどんなカレーですか?

市販のルーの作り方に忠実に作られたカレー、ちょっと隠し味が入ったカレー、具材にアレンジがあるカレー、スパイスをミックスして1から作るカレー・・・

curry_rs

まあ色々だと思いますが、我が家のカレーは一応ルーから手作りです
そしてトマトベース
肉は入れるなら牛、たまにミンチ、菜食気分のときは豆を入れてダルカレー
そして、炭水化物は基本は米ですが、ダルカレーのときはナンやチャパティを焼いてチーズを乗っけます
・・・チーズって時点で早速菜食ギブアップですが、でも大目に見たい乳製品、コクが違ってきます

ジャガイモは入れても少量、かわりに茹でたカボチャをペーストしてルーに使います

夏野菜を使って作るのが特に美味しい!
新鮮なナスやトマトが入れば、よっぽど下手打たない限り美味しくなるから不思議

***

さて、ヨガとも関連深いアーユルヴェーダの考え方で身体にヴァータ、ピッタ、カファに大別される体質があることは今までもちょいちょい触れてきましたが、実は心にも気質があります
そして心の気質は、食べ物が大きく影響すると考えられているそうな

心の気質はサットヴァ、ラジャス、タマスの3つに分けられて、サットヴァが1番バランスの取れた状態
ラジャスは、変化を恐れずに物事を推し進めたり、具現化したりする強い力
タマスは立ち止まり、休息する力

つまり、ラジャスもタマスも絶対必要な要素なわけですが、例えばラジャスに傾きすぎると攻撃的になったり落ち着きが失われたりするし、タマスに傾きすぎると怠けたり心が曇って意欲がなくなってしまったりするんですと

その2つの要素のバランスが取れたサットヴァな状態になるべく近づくことが大切という事ですね

そのためにはサットヴァな食べ物(新鮮な野菜や果物やナッツ類、牛乳やギーetc・・)を積極的に摂る事が望ましいわけですが、崇高なインドのヨガの修行僧などはなんとサットヴァな食べ物だけで生きていけるというのだから驚きです

カラムーチョとか絶対食べないに違いありません

話が逸れましたが、カレー

カレーに含まれるような香辛料はラジャスな食材とされていて、創造力や活動力を高めます
勝負の前にカツカレー食べたりするのは、勝つとカツを掛けたオヤジギャグ的な話だけでもないのかもしれません

ではそんなラジャスなカレーを食べたくなるのってどんなときか?
しばらくの期間、自分の感覚を観察してみた結果
私はこんなときに食べたくなるようです

・2日酔いの日
食欲なくても何故かカレーならすんなり入る

・疲れているとき
体調が良くなくてダルくて、ちょっと味覚もぼんやりしてるとき(因みに、チキンラーメンも食べたくなる)

・冷蔵庫の中がごちゃついてきたとき
野菜を一掃できるからかな

まあこんな感じです

で、興味深いのはこれってやっぱり自分がタマスに傾いてるときなんですよ!

なんでもカレーに欠かせない香辛料、ターメリックに含まれるクルクミンは、免疫を高める効果があるのだとか
無意識のうちに、ひきはじめの風邪ウイルスを撃退しようとしているのかもしれません

関係なさそうに見えて3つ目の冷蔵庫がごちゃついてきたときっていうのも、実はタマス寄りなときだったりもします
ひとつひとつの食材をうまく使い切れていない&整理するの面倒くさいからカレーに入れてまえ、という・・・

何にせよ、カレーが食べたくなるときって気分も体温もググッと上げてくれる香辛料のラジャス力を、心身が欲しているようにも思えます

***

身体は、食べたもので出来ています
心は、常に体の影響を大きく受けています

出来れば食べるものも、自分の身体と心が本当に望んでいるものを、チョイスしていきたいですよね♬

 

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たまには本気で脱力してみる チャイルドポーズの奥深さ

ヨガのレッスン中に絶対出てくるアサナと言えば…

幾つかありそうですが、まず外せないのがチャイルドポーズ
正座から額を床に降ろし上体を二つ折りにして脱力する、アレです

腕は前に投げ出した形や後ろへ流した形、膝は開いたり閉じたり、ひとことにチャイルドポーズと言っても「これ!」という決まりは無く、だからこそなかなか奥が深い

基本的にチャイルドポーズはポーズとポーズの間の休息ポーズ
目的は心身を弛緩させてリセットして、次のポーズへ向かうために整える事ですから、手の位置、足の位置、身体の形を何で決めるかと言えば、それはもう自分自身の感覚で探れば良いわけです

例えばこの、チャイルドポーズの膝を開いたバージョン

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膝の角度とか、背中の伸ばし具合から肩甲骨の開き具合まで、形に正解はありません
肩周りやその他余分な力をいかに楽に抜けるかを自分の感覚で探るのみ

人の数だけ身体の種類はありますから、人によって一番心地よく力が抜けるアライメント(身体の各部分のポジション)も違って当たり前
妊婦さんにはそのお腹に合ったチャイルドポーズがありますし、柔軟性や骨盤の男女差、腕や脚の長さや形、頭部の形によっても変わってきそうですよね

そしてこういう脱力が目的のアサナをやるときは、本当に一番力が抜きやすいアライメントを自分の中で吟味するのはめちゃんこ重要

そのほんのちょっとの身体の位置や角度の違いでより脱力しやすいポジションを模索することは自分の感覚に意識を向けたり、身体の情報を得るとても良い機会だし、何よりもヨガをする上で大切な事、余分な力を抜く練習にはもってこいだと思います

簡単な脱力のテクニックとして、一度腰回りを中心に上体をゆらゆら揺さぶってから力を抜くと、案外スッと緊張が取れていくから不思議
自分では力を抜いているつもりでも、実はどこかに僅かな力みが残っていることってよくあります(表情の筋肉とか、とくに)
それに気がつかせてくれるのも、この「ゆらぎ」の良いところ

丁寧に脱力したいときは「ゆらぎ」の力を借りるのも手ですね!

***

さあ、上手く脱力のチャイルドポーズが取れたら、こんなバリエーションはいかがでしょうか

膝を開いたチャイルドポーズから、おへそを床に近づけようとしながら手の指先を遠くに伸ばして、脇腹から脇の下をストレッチしてみるのも気持ちよいです

ちょっと分かりにくいですがこんな風に

child2

出来れば顎先も少し前に伸ばして、喉元も伸ばすと身体の前面も伸びてきます

ダウンドッグほど強い伸びではありませんが、脇の下から背中、脇腹をソフトに伸ばす事ができるので、実はかなり気持ちの良いアーサナのひとつ★
フローポーズの間の軽いストレッチにも使えます

ただ脱力するだけなら膝を開かずに腿の上に上体を乗っけるだけのチャイルドポーズがやりやすいし気持ちよいですが、この膝を開いたバージョンだともう一段階身体を薄く出来るので私は好きです

***

こうしてみるとチャイルドポーズって脱力から軽いストレッチまで担える、めっちゃ幅の広いポーズですよね

なので、チャイルドポーズをとるときは、まずは完全に脱力できるチャイルドポーズを自分の中で探ってみること

それが出来たら、そこから少し脇腹を伸ばしてみたり、顎を引いて首の後ろも伸ばしてみたり、各部分を少し丁寧に感じ取る練習をしてみても面白いです(^^)

楽に力を抜いてリラックスするのって実は難しくて、苦手な人も多いことかと思われます(実は私もそうです)
でもそれこそ、刺激が多くて忙しい現代人にはとても必要なスキルだと思いませんか?

上手く力を抜いて身体をリラックスさせる事は、忙しい心の動きや不必要な感情の波を鎮める練習にもなりそうな気がするんですよねぇ

ですから

忙しくて余裕が無い時こそ、チャイルドポーズを丁寧にやってみて、ただただ力を抜いてみるのも、心身のバランスをとる良い方法ではないでしょうか(^^)
 

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今を積み重ねてたらまた誕生日がやってきた

toki

ちょうど1年ほど前にも、誕生日にかこつけて歳をとることについての記事を投稿しましたが

とにかく1年前から1年過ぎて、私は35歳になったわけです

35歳ってぇとアレです、四捨五入じゃなくて五捨六入で良くないですかとかアホな提案したくなる年齢です
でも流石にアホばっかりも言ってられない、そんな完全にオトナな年齢でもあります
(余談ですが、大人じゃなくてオトナって書くとちょっと俗な感じになるのはコレいかに)

そしてなんとあのランバ・ラルと同じ年齢なのであった!
知ってた?
ランバ・ラル、あのシブさで35!
あの髭面のハマり方で35!!
え〜それどんな35年!?!?

…ま、それはそうと

今一度、去年に準えて「歳を取るってどういう事なんだろう」と考えてみると、やはり今の積み重ねの結果でしかない、という結論は変わりません
ただ、たった1年前と比べてみても自分が結構変わったと自覚しています

成長した!とか自分で言い切っちゃうのは、どうかと思いますがね、でもその、なんというか

成長しました(断言)

もちろん全然まだまだなんですけど、1年間毎日生きるってことをやってると、少しは成長するものですね、それが自然の摂理です

そしてそれは、私は何のためにヨガをするのか、という問いへの答えだったりもして

***

何故ヨガをするのか
よりシンプルに、身軽に生きたいからです

ネガティブなこと言うと、私は自分の中に嫌いな自分が居ます

変わりたい自分が居ます

居心地の悪い自分が居ます

ヨガを追求することで、そんな「手放したい自分」を少しずつですが、手放せていける気がします
なんか年々、心の持ち物が少なくなってきました

物質的なものもそうですが、年々余計な執着がちょっとだけ減って「手放せている」感があります

でもそれは、自分の事を蔑ろにしている訳でも決してありません

振り返ってみると私は多分、子供を生むまでは自分よりも誰かのことを大切に出来たことって、恥ずかしながら無かったかもしれないのです
はっきり言って自分自身のこともそこまで大切じゃなかった

それがね、自分よりもよっぽど大切な存在が出来てから、不思議と今度は自分のことも以前より大切に思うようになりました

自分のために、ではなくて、自分を必要としてくれている大切な誰かのために

両親も姉妹も旦那も、みんな私の事を大切に思ってくれていたにも関わらず、子供を持つまでその事に気がつかなかったなんてとんだ恩知らずヤローです、阿呆です、もうほんとクズです、クズ以下です、ごめん言い過ぎた自分

まあとにかく、35歳になったわたしは10年前の私よりも自分に対する余分な執着が抜け落ちて、でも自分の事を大切に思えてきている、という、相反するようにも見える2つの姿勢が育ってきていると感じます

私にとってのヨガとは、こういう事なのかもしれません

***

めっちゃ真面目な話になりましたが、年に一度くらいはこんな風に立ち止まって振り返ってみて、自分の軌跡を確認してみるのも良いものです

小さく今を積み重ねたその先にはどんな自分が居るのか?

そんな事を思いながら、今日も今を積み重ねるのです

 

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雨音が落ち着くのにはちゃんと理由があるらしい

ajisai

しとしと雨に紫陽花がよく映える梅雨まっただ中

毎年この時期になると、雨音の絶大なリラックス効果を実感します

雨の音、とくにサーッと空間に充満するあの音と匂い、とても落ち着きませんか?
土砂降りはちと困りますが、しとしと雨や、雨宿りするサツキちゃんとメイちゃんにカンタがぶっきらぼうに傘を差し出したあの雨くらいの音は本当にいいですよね!

何と言うか、聞いているわけではないけど身体に染み込んでくる、聞いている事すら忘れる程に自然体で居られる音

まさに自然音の成せる技

amaoto

てなわけで、最近雨じゃない日にも久々に雨音CDなんかを引っ張り出してヨガの自主練に使っています
私が愛用していたのはむかーしむかしにダイソーで購入した雨音CDその名も『雨音の調べ』

100円でこのクオリティは表彰もんです、とにかく使える
ジャケットのデザインも、安っぽさの中に「実は良さそう」な隠れ名盤の片鱗をちらりと覗かせる、ある意味リラリズムの効いた悪くないデザインだと思いませんか?

で、雨音に関しては長年この100均商品で足を知って来たわけですが、この梅雨、私自身のHPに合わせてここらでバージョンアップしてもバチは当たらんでしょうなんて思って、こんなCDを購入致しました

insight

Insight CD 雨音バージョン

いやね、100均のも500円くらいなら出せるくらいの価値はありましたけども、やっぱりそれなりに代価を払えばクオリティは上がりますね
『等価交換』は世の中の大原則

鋼練でも散々お勉強した事をこの機会に復習致しました

なんでしょう、CDを聞いているとは思えないような臨場感
その場の空気まで雨の日にしてくれるような不思議な音の厚みがあって、雨の日特有の、一人一人が手荷物や自身の身体と一緒に自分の心も少し外界から内へしまい込むようなひっそりとした雰囲気が、そのまま再現されるんです

これは、オススメです★

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雨音、風、小川のせせらぎなど、自然音には人の脳をリラックスさせる理由がちゃんとあるようです

なんでも自然音には高周波成分というのが多く含まれていて、それが脳を活性化させてα波を出す効果があるんですと

そして、自然音は「1/fゆらぎ」という独特のリズムを持っていて、それも人の身体にとって心地よいと感じる理由のひとつ

「1/fゆらぎ」って何やねん!と思ってwikiってみましたが、難しいことが書いてあってよく分からなかったのでYOGAKURAGEフィルターを通して簡略化してご説明いたしましょう
つまりそれは、「程よく規則性のある、不規則なゆらぎ」のことです

「1/fゆらぎ」が心地よいと感じるのは、私達人間も紛れも無い自然物であり、人間の生体リズムもまさにその「1/fゆらぎ」だからです

雨音が落ち着くと感じる理由は、好みとかを超越して人間としてのゆらぎやリズムが自然音と同調するからなのか

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というわけで、最近はこのCDを何かと自分のヨガ時間に取り入れています

ひたすらアーサナの自主練をするも良し
瞑想してみるも良し
陰ヨガに身を委ねるも良し

無音じゃなくて何か音が欲しいけど、メロディラインや輪郭のある音はいらないなあ、なんていう時にもピッタリです

じきに梅雨も明けてピッカーン!な夏がやってきますが、たまにはこの雨音の力を借りて、自然音のある静かな時間を過ごしたいなあなんて思っています★

 

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