手作りオーガニックナッツバターで良質な栄養補給のススメ

私、何を隠そうナッツ中毒なわけです

我ながら「いやしらんけど」と一蹴したくなりますがそう言わずにまあ聞いてくださいよ

そもそもナッツ中毒になったのっていつから?
さかのぼってみると、そりゃもう小さい頃からナッツは好きでした

クッキーを筆頭に焼き菓子系は絶対ナッツ入りの方が良かったし、
鶏肉とカシューナッツ炒めが好きなんはそこにカシューナッツの存在があるからやし、
おとんがおつまみにストックしてるナッツ類とおかきのミックスからナッツだけ急激に減るのは私の仕業です

とまあ、ここまではただのナッツ好き

これが中毒とまで言い切れる程アディクトしたのは、おそらくヨガに深く関わるようになって
食事内容が少し変わってからなんですよね

それって何で?
ってことから、オススメナッツバターのことまで
ここまで読んだらもうお付き合いくださいまし

●ナッツ中毒になった理由はたぶん、その栄養にあり

ヨガを本気で始めてから、それとなく食事も変わりました
一時期ベジタリアンでしたが、それをやめてからも前よりは肉系は減ったのかもしれません

私がナッツにハマったのはそれこそ本当にベジタリアンの時期でして、この時期っていうのは動物性のものは乳製品くらいしか摂っていなかったので、おそらくは身体が脂質とタンパク質を欲してたんやと思います

ご存知でしょうか、実はナッツ類ってかなりのタンパク量!

油の塊では決してないんですよね
しかも食物繊維も豊富で、脂質もナッツによって割合はそれぞれですがどれも良質なオイルを豊富に含んでるし
血管を丈夫にしたり、脳の働きを良くしたり、髪の毛や肌の艶など美容効果も抜群

それにヨガ的にも生の新鮮なナッツ類はサットヴァ(純質)なものとされていて、つまりは心と体のバランスを取るのに役立ってくれるんです

普段の食事で赤肉の脂質だのを摂っていないと、植物性の良質なオイルの味の美味しさが五臓六腑に染み渡るんですよ!これ、ほんまに

そんなこんなでアボカドなんかもその時期にその美味しさに気付きまくったわけですがそれはまあ置いといて…

ナッツですよナッツ

タンパク質の補給源にもピッタリ
ベジタリアンで、さらにはアスリートって人はナッツ無しでは難しいんちゃうかな、とすら思えて来ます

●手作りでオーガニックナッツバター

そんなこんなで私の日々の食事にはナッツはマジで欠かせない食材なわけです
こんなオカンなもんで私の子等はまんまとナッツ好きに育ってます

だっておふくろの味にはいつもナッツが…
「オカン、何にでもナッツ入れすぎちゃうの?」
そのことに気がつくのはまだ先の話…


アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ピーカンナッツなどなど、どんなナッツも本当によく使います

実は豆科ではありますが、ピーナッツも好き
ピーナツバターも大好きです

でもね、ピーナツバターって売ってるのはほとんどが砂糖やオイルを添加したもの…
スキッピーとか、確かに美味しいけど素材そのものの味が好きな私にとってはちょっとくどくてジャンクなんですよね

もちろん無添加オーガニックナッツバーターもあるにはあります

例えばホールアースのとか

アリサンの 454gとか

両方、味は好き★
でもちょっと割高…

なので自分で作ることにしました!

作り方は簡単です
好きなナッツ(ピーナツは国産を)をミキサーで好みの塩梅でペーストにするのみ

経験上、どんなナッツでも美味しくいただけますが、
最近の私のマイブームは
ピーナツ×くるみのコンビネーション

画像はピーナッツ&くるみバターで作ったバナナロールでっす!
これは素敵女子、shironecoさんのブログで読んで以来、早速まねして今や私の十八番レシピですw

作り方は見たまんまなんですけど、トルティーヤにナッツバターを塗りたくって、バナナを巻いて、切っただけ

これがめっちゃ美味しい!
しかもいい具合にお腹に貯まります

軽食にもちょうどいいな、なんて思って食べてみたらなんのその、結構普通に満腹感ありますよ〜、良質な脂質、タンパク質、糖質も摂れて甘みもあるのでコーヒーとかにも合うし、急な来客時にも出してお客のハートをレッツ鷲掴み

ぜひためしてみてください

あと、こういうナッツオンリーのナッツバターはお料理にもがんがん使えます
以前この記事で紹介したフマスだって、タヒーニや練りごまの代わりにこのナッツバターを使ってみたらこれまた激ウマでますますナッツ中毒に拍車がかかりますw

***

とまあ、今回は手作りナッツバターのススメについて書いてみましたが、自分で作ると本当に安心して使えるのがメリット

あとはその一手間をかけることでよりサットヴァで新鮮なものを取り込むことが出来ます

ヨガをしているとどんどん身体が本当にいいものを欲するようになっていきます

日々の生活で心と身体に良い栄養を取り入れていきましょう♪

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大きなヨガスタジオと小さなヨガスタジオ それぞれの陰と陽

あなたは、大きなヨガスタジオと小さなヨガスタジオ、どっちが好きですか?

最近の私、かなりバタバタと忙しい日が続いていまして、めまぐるしくヨガの指導状況も変化していました

そんな中でふと、自分の今までのインストラクターとしての軌跡を振り返る機会があり、良いヨガのレッスンとは何か、良いヨガレッスンのための良い場所とは何か、などなど経験からも色々と考えたりしていて..

その考えた事を今回ようやく書きまっせ!
ってことで筆を取った次第

***

私がインストラクターの資格を取得して、1番最初に担当したレッスンはどこでのレッスンだったか…

東京は世田谷区のとあるビーガンカフェで
オフタイムに店内で少人数のクラスをさせていただいたのが最初でした

思えば初めて人前でまともにレッスンをしたにも関わらず、居心地の良い店内とアットホームな雰囲気の優しいお客さん達のおかげで緊張しすぎることもなく、気持ちのよい時間を過ごさせていただきました

さて、では一番最初にドーパミンやらアドレナリンが出まくったレッスンはどこのレッスンだったか 笑
この日のことは一番最初のレッスンなんかよりよっぽど覚えています

それは、ある大きなスタジオの代行を初めてさせてもらったときです

まだまだ駆け出しのインストラクターだった頃

かなり大きなヨガスタジオの、なんと初心者向きのクラスではなく、中上級向けのクラスでした
そこへ同じTT卒のベテラン先生の代行として、ペーペーの私がのこのこと行ったわけです

レッスン10分前、スタジオに入ったときほんまにもう心臓が爆発するんじゃないかっていうくらいドキドキしました

想像してみてください

代行で来たそのスタジオはめっちゃ広く、お客さんがすでに40人くらい居ます
さすがは中上級向けのクラス、お客さん達も「めっちゃヨガやってます」感が凄い…
オシャレなウェアに身を包んだモデルさんみたいに綺麗な人やヨガ歴めっちゃ長そうなおばさま、ガチムチの男性などなどがストレッチをしたり、パドマアーサナで呼吸法をしつつ精神統一しながら私のレッスンを待っている…!
注:私は駆け出しのインストラクターです

「あ、これ、かえりたいやつや!!」

富士急ハイランドのええじゃないかの坂の上以来の死ぬほど帰りたい衝動に包まれつつ、でももう逃げる事は出来ないその状況に目を泳がせながら必死で対応して、そうこうしてるうちにレッスンはじまってしまいました

とりあえず冒頭に少し呼吸でセンタリングして

そしたら、そしたらですよ、なんか逆にスイッチ入ってね..
結果的にいい緊張感の中で、自分的には合格点なレッスンが出来たんです
何より自分も楽しかった!

なんかね、頭がキリッと冴えてパカーンとチャクラが開いた感じで、アジャストが必要なお客様が一目で分かったり、呼吸の誘導がスムーズにうまく出来たり…

普段はノミの心臓な私、自分でも驚きでした

で、何故この状況でうまくいったかというとこのとき緊張感を上手くパフォーマンスの向上エネルギーに変換できたからかと

実際、アメリカの心理学者のロバート・ヤーキーズとドットソンはマウスを使った実験で適度な緊張がパフォーマンスの向上に繋がるという結果を得ていますし、スポーツ心理学などでも定説になっています
(もちろん過度の緊張は逆効果なので、私がこのときうまくいったのは、始める直前くらいにいい塩梅で緊張感を緩めることができていたんだと思いますが)

そしてこれは教える側だけの話じゃなくて、その場でヨガを受ける人にとっても同じことかと思うのです

「家でヨガの練習やるとなんかうまく出来ないしキープも続かないけど、スタジオでやると不思議とハードなことができたりする!」

こんな経験、ありませんか?

脳の構造上、公の場ではパフォーマンスはときに20%も向上する事が分かっているそうです

緊張感がある場面、というとちょっと気が引けますが、要するにそういう公の場では雑念を消しやすく「ゾーン」に入りやすい面があるってことだと思うんです

確実に他の人達と公の場でヨガを行うとき、家で1人で練習するときより心もぐっと引き締まってますよね、その感覚こそが集中力を高めるいいスパイスになります!
大きなスタジオでたくさんの人が居ないといけないわけではなく、少人数のスタジオであっても公の場には変わりありません

小さなスタジオであればアットホームな雰囲気を味わいつつ集中することもできるでしょうし、逆にものすごく広くて100人以上の大人数で行う場合はその場に集う人達全員のエネルギーに乗せて、自分自身もまた高めていく事ができます

どんな空間であれば、程よい緊張感と深いリラックスに入り易いかは、その人によって、またその時の自分の状態によっても違うのでしょうね
なので、自分にとってちょうど良いと感じるスタジオをメインに、たまには大きなイベントで大人数のヨガに参加するも良し、パプライベートレッスンを受けてみるもまた良しです◎

色んな場でのレッスンを経るごとに、その場に合わせて集中力を発揮するチューニング力も高まっていきます

***

ちょうど良い明かり、リラックスをもたらすアロマ、心地よい音…

それらはみな、良いヨガを行うためのエッセンスであり、その空間そのものやその場に集う人々もまた、その日のヨガの質を左右します

インストラクターはその場の人数や陰陽のバランスを見極めて、声の大きさ、誘導の仕方で良いヨガを行えるようにコントロールするナビゲーターだと思っています

だから大きなスタジオでも小さなスタジオでも、常にその場にいる人たちの集中力とリラックス力を高められるように、色んなクラスを経験していきたい

皆様も、是非色んな場で色んな人と、ヨガをしてみてください!
一緒にヨガしましょうよ

私は、いつもゴールには相手と自分の幸せを据えて、レッスンに励みます☆

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レッスンスケジュール更新してます!

レッスンスケジュール、更新しています☆

新しく担当させていただいているstudio in the lilyへも是非お越しくださいね

取り急ぎご報告まで!

良いヨガのレッスンとはレッスンの内容はもちろんのこと、その場の空間も一緒にヨガをする人の存在感も、流れる音も、全てが呼吸の素になり心身をクリアにするものだと思っています

studio in the lilyはそんな私の理想を追求出来るステキなスタジオなんです

そして私自身もインストラクターとして、誰かの良きヨガレッスンの一端を担えるような存在を、日々目指しています


良いヨガが生まれる良いヨガ空間とは!

これをきっかけにそんなテーマでいっちょ記事をUPしますね、お楽しみに♫

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完成!YOGAKURAGE印空間デザインミスト『DHARANA』

浄化スプレーSHAUCHAを完成してから、嬉しいことにたくさんの反響をいただきまして、その頃から徐々に心の中でイメージが固まりつつあった香りがあります

ところが私らしからぬ「忙しい」という理由で中々形に出来ず居たのですが、
出来上がったイメージをアウトプットせずに放置することの心地悪さと
「忙しい??PTA会長の方がよっぽど忙しいわ!銀魂の真選組大喜利に応募する暇があったらイメージを形にせえぇぇ!!」
と、私の中の謎の妖怪まえのめり〜んがいきなり声を荒げ出したのでいそいそと作り上げた次第でして
(ちなみに、銀魂真選組大喜利は見事採用されたらしくサイン入りアフレコ本貰いました、というかそれで応募したこと思い出しましたw)

その名もDHARANA

さて、ここからが今回の記事の本題であります★

***

『Dharana』(ダーラナ)はアシュタンガの八支則の第6段階、『集中』の段階です
で、この先のDhyana(ディヤナ=瞑想、静観)、Samadhi(サマディ=超意識、悟り)との境界は曖昧な一連の流れとなります

つまり、ハイヤーセルフと繋がるためのかなり重要なポイントとなる段階なんですよね

ところがどっこい、皆さん集中って聞いて、どんなイメージがありますか?

「集中して勉強しなさい!」
「集中力が足りてない!」
「うるさくて集中できひん!」

などなど、何となくピリッとした印象を受けるのでは?

もちろん、集中って精神統一されているという意味ではシャープネスな状態なんですが、実はそれと同時に高次元なリラックス状態でもあると思うのです

高次元な、という言葉を使いましたが、本当は、究極の、という言葉を使いたいくらい

何故かって相当瞑想に長けた人でもなければ、心や身体を緩めることでのリラックス、のもう一段階上のリラックス状態になるためには何かに集中するのが一番てっとり早いからです

誰しも何かに集中しているときは雑念が消え、脳はθ波やα波が出ている状態になり創造性も高まります
読書中、読漫画中、絵を描いたり何かを作ったり、もちろんヨガのプラクティス中も然り
あと意外なとこではお風呂場の扉の下渕のはしっこを歯ブラシでイジイジと掃除してるときなんかも私的にめっちゃDharanaです
眠りと覚醒の狭間であるまどろみのときもθ波が出ていますが、つまりはとてもリラックスできている状態であり、そのときにひらめきや記憶力も潜在能力が引き出されているのです

そしてこの状態こそがDhyana(ディヤナ=瞑想、静観)へと繋がっていきますから、Dharana(ダーラナ=集中)なしではその次の瞑想段階へいけないってこと

瞑想は集中状態でもありますが、引き締まっているよりかはかなり緩んだ状態なんですよね

今回作ったDHARANAは、集中が高まっていながらもリラックスしている、そんなかなり気持ちの良い心の状態へ導く事をサポートするために生まれました

使った精油は
ローズマリー
海のしずくという意味を持ち、マリア様のバラ、とも呼ばれるローズマリーは頭脳明晰作用があり、集中力を高めます
樟脳のような強い香りですが、どことなく品があり、大好きなハーブです
シャキッとしたいときにもよく使っています
ユーカリ
呼吸器系に働きかけ去痰作用や空気清浄作用もあるユーカリは、その場を一新し、深く呼吸ができるよう強力にサポートしてくれます!風邪気味のときにも超オススメのハーブ
シダーウッド
優しい自然な甘さの中にキリッとスパイシーさが光るシダーウッド
森林浴をしているような香りが空気の密度を高めてくれます
このシダーウッドがDharanaのリラックス感を出す上でかなり重要なベースとなります
ベルガモット
柑橘系の爽やかな香りのベルガモットは天然の抗鬱剤と呼ばれる程に神経症状に効果を発揮します
ややこしいことは一旦置いておいて、とりあえずリラックスして集中!
その繰り返しが不安や鬱への神経回路を断ち切ることに繋がります
ベルガモットの力で、一旦余計な感情を手放して

そして最後にもう一滴決め手香を加えます(^^)

今回のはどう配合しても喧嘩しにくい香り達なので、作られる方は全部で10滴になるように好みに合わせて配合してみてくださいね!
YOGEKURAGE印のDharanaは、集中力を増しつつもリラックスできる、柔らかさと透明感のあるイメージを大切に配合しています★

productよりご注文いただけばお届け致しますし、
SHAUCHAと同様
自信を持ってお届け致します

あ、そうそう!今回からラベルの印刷もレベルアップ!商品見栄えも格段にUP!
でもお値段は据え置きです、それが自己満命よがくらげ流
私ほんま思うんですけど、自分がいいと思う物を作るっていう究極の自己満を追求する以外に、いいものを提供する事は出来ないと思うんです
これ、ヨガレッスンでもデザインでも何でも言えること

頭の中に香りのイメージがもうあったので、出来上がるまでは迷わずに出来ました
やはり完成予想図がしっかりあると突き進むのは楽しい!
これもひとつのDharanaです★

ヨガのプラクティスにも、瞑想にも、勉強前にも、
そしてちょっと心がもやもやしているときにも…

心の視界を開く『DHARANA』で、あなたの空間をデザインしてみてくださいね

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「ホットヨガって痩せるの?」にマジレスしてみよう

よがくらげ雅子の『ゆらりナイト』、更新してます!

と、それはさておきw

ホットヨガは、お好きですか?

ここ10年は特に、ヨガ界ではホットヨガブームが続いています
その勢いたるや全盛期のダウンタウンのごとし
(全盛期去った後にダウンタウンのように確固たる地位を築けるかどうかはまた別の話です)

ホットヨガの人気がここまで高まった理由はいくつか考えられますが、その中でもやっぱり「ダイエット効果」の謳い文句が女性の関心を引いたのは大きい!間違いない

事実、ヨットヨガといえばダイエット、とイメージする方はとっても多いのですが、実際のところホットヨガは本当にダイエットに効果があるのか…?

さて、YOGAKURAGEが思うところのマジレスをはじめようではないか

***

●ホットヨガと常温ヨガのカロリー消費量

そもそもホットヨガと常温ヨガの違いとは?

まずはスタジオの環境ですよね
ホットヨガは通常35°~40°の湿度60%程度の環境で行うため、内容がそこまでハードでなくても大量の汗をかきます

でも、実は同じ内容のレッスンであればホットヨガでも常温ヨガでもカロリー消費量は大差ないんです…Σ(・口・)
サウナと同じで、汗をかく事で一時的に身体の水分量が減る事はあっても、体脂肪が減っている訳ではありません

なので例えば、ゆったり系のホットヨガクラスと、パワー系の常温ヨガであれば、常温ヨガの方がカロリー消費量は多いんですね~

常温でパワー系のハードなヨガのご経験がある方は実感できると思うのですが、運動そのものによってかく汗と、温度によってかく汗は感覚もやはり違います

それもそのはず、エネルギーを燃やした汗と体温を下げるために汗は目的も質も違うんですよね
ホットヨガでは運動によっても汗をかきますが、体温を下げるためにさらに発汗作用が高くなっているということです

ということは、ホットヨガは特にダイエット向きというわけではないのか?

●そもそもヨガのダイエット効果とは

ホットヨガ、常温ヨガに関わらず、ヨガにはダイエット効果があるんでしょうか??

インストラクターをしていると
「痩せたいのですけど、ダイエットに効果的なポーズは何ですか?」
「どのくらいヨガを続ければ痩せられますか?」
などなど生徒さんからダイエットに関する質問ってめちゃんこよく寄せられます

確かにヨガにはダイエット効果がありますが、実はヨガをやることで体重が目に見えて減ったり、短期間で体脂肪率が減るような分かりやすい効果は無い!と、私は思っています
というのも、ヨガは有酸素運動とはいえそこまでカロリーを消費するわけではないんですよ

縄跳びとかジョギングとかの方がよっぽどカロリーは消費します

ではヨガのダイエット効果は何なのかというと、まずヨガで鍛えられるのは脂肪燃焼効率の高いコアマッスル(持久力のある姿勢調整筋)であるということ
コアマッスルを鍛えると基礎代謝を底上げすることができます
その他、続けるごとに姿勢を正して内臓を正しい位置に修正する効果もあるので、内臓機能が活性化して消化や排泄がスムースになり、溜め込みにくい身体へと変化していきます

この効果は続けられている方から結構聞きます!
便秘が治った!とかね

特筆すべきはやはりその高い自律神経調整効果でしょう
ヨガでしっかり呼吸をしながら無理なく身体を使うことで自律神経が整っていきます
ストレスが溜まると食欲中枢が狂い、ついつい食べ過ぎてしまったり甘い物が止められないという方も、ヨガを続けていると気がついたら治まっていた、というのもよく聞く話です

ヨガにはダイエットに直接的に働きかけるというより太りにくい身体に整えていく効果があるようですね

●ホットヨガならではのダイエット効果

ダイエットのためにホットヨガやってたのに無駄!?
と思われた方、お待たせしました

ホットヨガならではのダイエット効果は、あるのでしょうか

ジャーナル「エクスペリメンタル・フィジオロジー」に発表された研究結果によると、米テキサス州立大学の研究者らが行った調査では健康な40~60歳の参加者をグループに分け、それぞれ常温の環境とホットの環境で同じヨガプログラムを週に3回90分ずつ12週間継続したところ、どちらのグループにも心臓の健康状態に大幅な改善が見られたと発表しています

そしてホットヨガを行っていたグループには、常温でヨガをしていたグループ以上の体脂肪率の減少が見られ、総コレステロール値とLDL(悪玉)コレステロール値が若干ながら改善されていたそうです
ただしそれは、統計的に有意と考えられるほどの変化ではないため、偶然の結果と捉えることもできる範囲
過去の研究でも、入浴やサウナなど、身体を温めることが(運動とは関係なく)心血管代謝の促進に一定の効果をもたらすことが分かっているので、熱が代謝機能に何らかの影響を及ぼしている可能性はあるようですが、実はホットヨガのダイエット効果に関する過去の複数の研究結果にはばらつきがあり、一致した見解が示されるには至っていないんですね…

とは言え、実際にホットヨガの魅力を体感し、継続している方が多く居るのもまた事実です
その理由について、私なりに考えてみました

①血流促進による効果
ホットの環境では汗腺がしっかり機能するだけでなく、血流促進の効果が高まるので凝りなどの解消が期待出来ます
凝りが解消して筋肉が柔らかくなると日常的にも血流が良くなるので、むくみにくい身体に変わっていきます
私はホットヨガのレッスンも受け持っていますが、お客様の声や自分自身の感覚から言うと3ヶ月くらい継続的に続けた方は実感される方が多いです

②柔軟性が高まり、呼吸が深まる
ホットヨガの環境ではじっとしていても筋肉が温まるので、より柔軟性が高まった状態でヨガを行えます
それはつまり身体に余裕ができて、心地よさを感じながら呼吸を深め易いということに他なりません

ヨガは決して身体が柔軟でないとできないものではないですが、柔軟であればそれだけ心地よさを感じ易いのもまた事実なんです

そして呼吸を深め易いというのはヨガで1番大切なこと
呼吸が深まれば自律神経も整い、心身をよりリラックスした状態にすることができます
もちろん、呼吸が苦しくなる程の高温多湿の環境は絶対にNGです!

③食欲抑制効果
ホットヨガに関わらず
「ヨガをした後あまりすぐにはお腹がすかない」あるいは
「空腹でヨガをしたのに、終わった後空腹感が消えていた」

良く聞く話です
実際私もヨガ後ってとくに空腹を感じない事が多いです

この原因は諸説ありますが、ヨガ的見地から紐解くなら呼吸によって大気中のエネルギー「プラーナ」が効果的に身体に取り込まれるので、あまり食べ物を欲しなくなる(事実、ヨガの崇高な修行者の多くはあまり食べ物を摂らなかったりします)

あとは感受性の面で言うと、意識が自分の精神面や身体の微細な感覚の方へ向くので、食欲への感度が下がる
肉体的には糖新生が進み実際に血糖値が上がる(これは特に運動量の多いヨガの場合)
神経学的には自律神経が整うので、ストレスなどの原因で過剰になっていた食欲が収まる、などなど…

まあどれも本当だと思います
プラーナの効果はさておき、ヨガ以外の運動でもその他の食欲抑制効果は感じた事がある方も多いのではないでしょうか

例えばこんなフローなんかは特に食欲抑制効果が期待出来ます

長座から
(吸って)お尻を上げテーブルポーズで交感神経にスイッチし、腿の大きな筋肉を使い脂肪燃焼を促す(数呼吸)
(吐いて)パスチュモッターナーサナで内側へ意識を向けリラックス(数呼吸)

これを数回繰り返す

キャット&カウの自律神経調整効果に似てますが、それを全身使うことでさらに程よくキツくなって呼吸中枢がしっかり稼働してくれます

これらに加え、ホットヨガでは入浴したときと同じような食欲抑制効果があるのではと思っています
思い出してみてください、お風呂に入るとちょっと食欲が無くなる感じ、ありませんか?
夕食前に空腹で入浴したら上がった後そこまで食欲がなかったり、ダイエット中に「もうちょい食べたいな、でも我慢我慢」と夕食を腹7部くらいで切り上げて入浴したら食欲も満たされていたり…

人間の神経はわりとアバウトな側面もあって(笑)、体表面の感覚で食欲が簡単にまぎれてしまうこともあるんですよね

メカニズムで言うと体表面が温まって内臓に集中していた血液が皮膚近くに分散することによって食欲が抑制される、なんて聞いた事がありますが、感覚的に「あったかい、リラ~ックス」に意識が集中するからっていうのがしっくりきます

高温多湿がそもそもストレスになってしまう場合は本末転倒ですが、ホットの環境で心地よいヨガができるのであれば入浴で得られるような食欲抑制効果も期待出来るかも

●続ける事でしっかり効果が出るのがヨガ

結局のところ、ホットヨガが常温ヨガよりもダイエットに向いている!という確たる証明は現時点ではありません(汗
ヨガそのものにダイエットにも繋がる心身への健康効果があることは事実ですから、向き不向きやお好みで続け易い方を選ぶのが一番です
何より継続は力なり!

勘違いしてはいけないのは決してホットヨガは汗をたくさんかくからダイエット、というわけでは無いという事
サウナのようなスッキリ感を求めてより高温多湿の環境でホットヨガを!なんて方向にいくと、結局呼吸が浅くなって、ストレスも解消できず、全くヨガではなくなってしまいます

それにホットヨガは人によって外気との温度差で自律神経を乱すおそれがあるというデメリットもあります
必ず水分補給をしっかり行って、終わった後はすぐにシャワーを浴びて冷えないように着替えをすること、そして慣れるまでは立て続けにレッスンを受けるのは控えた方が良いかもしれませんね

インストラクターは2本連続とか日常的にあることなので、より一層の注意が必要そうです

以上を踏まえてどんなヨガをどう取り入れていくかは自分の身体との相談、ここからもうヨガは始まっています
ホットであれ常温であれヨガを生活に取り入れる事で食生活への意識が変わったり、心身を鍛錬することでストレスに強くなったり、結果としてそれがダイエットにもきっと良い影響を与えてくれます

そしてヨガは単なるエクササイズではなく生き方の教えですから、何よりも続ける事が重要
毎日ハードなヨガプラクティスをして続けられなくなるより、1日5分でも良いので呼吸法をやってみたりアーサナをして感覚に意識を向けたりする時間を作るほうがずっと効果的です

***

というわけで
今回はホットヨガでほんまに痩せるんかい?
という直球質問に変化球マジレスしてみました

どこらへんが変化球かって?

それは、アレです、ほら、色んな見地から投げてる感じするでしょ?

とにかく私は常温が好きですがホットヨガもそれはそれで好きなんで!
どっちも楽しみながら痩せ易い身体に整えていこうかなって★

ね、皆様も、ぜひご一緒にどうですか?

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ヨガ手帳2019 未来の手帳、この時期のヨガ的使い方

お疲れ様です

と、あえて日本人特有の挨拶で始めてみた理由、それは2018年もあっという間に後半戦も佳境、たたみかけるように締めに向かう時期に来たからです

毎年この時期に来年度の手帳(ここ数年はヨガ手帳)を買うのですが、それをきっかけに少し遠い未来に目線を向けるのが恒例になってきました

リンク先のように素敵な限定ものもありますが、
私が2019年の共に選んだのはこのカラー

“>

一目で決めました
限定カラーも一応全部見て、でも一目で決めたのはゴムの差し色が直感を揺さぶったからです
ここから、自分とその手帳の関係がスタートします

そしてこれから記す一連の作業は「手帳ヨガ」(手帳を用いてのヨガ)と呼ぶべきyogakurage流アファーメーション法なんです

***

今日の午後のこと、明日のこと、来週のことではなくて、まだ予定が真っ白な1年後のこと…

来る年にしたいこと、行きたい場所、欲しいもの、なっていたい自分、向上心という名の、欲!
でもこの欲こそが生きる希望であり、人生を運転するエンジンになります

ぼんやりイメージして、そこから具体的に考えて、書き込む
旅行に行きたい
子供といろんなとこに行って遊びたい
子供と絵を描きたい
銀魂2は家で土夜に家族で観たい
たくさんの人と外でヨガしよう
ヨガを深める、アレやコレを練習
気になっていた研修にいく
車のメンテ
スタッドピアスが欲しい
英語もうちょい深めたい
気になっているお店に行きたい
サザエの壺焼きを食べに行く
AVEDAのトリートメント受ける
etc…

書き込むという最初の具体的な行動がその後の自分の道しるべになったりしますから、この作業はめさんこ重要なんですよー!
だからとりあえず書き込んどけー書き込む書き込む書き込む!!!!
ダーーーッッ!!

はい

というわけで私が今年たてる来年の未来予約は今の時点でいっぱいです、もちろんまだまだ増えます

さて

存分に書き込んだら一度クールダウン

どんな方法でもいいんですが、私は手帳のフリーページ1枚目に、絵を描きます
その時描きたいもの、来年を見つめている今の自分が描きたいものをコリコリと

私はボールペン画が好きです
何故ならどこでもすぐできて落ち着くから

ボールペン1本を操り曲線を紡ぐ作業は私にとって最もスムースに集中(ディヤーナ)に入れる技なんです
このときアロマを焚いたりもします

音楽を聞いたりもします

人によっては何か文章を書いたり、愛読書を読んだりするのもいいでしょう
イメージの色を塗るというのもおススメです
来年のテーマのお茶を選び、それをゆったり飲むのもいいでしょう

要するに来年の自分に目を向けながら今の自分が落ち着いて集中できる何かをする

私は、今年は縁起物の一角獣を描きました

曲線フェチなんで流れるように、でも凛として強く、幸せを引き寄せる魔法を持ったユニコーン
2019年は幸せ感度を高く保ちつつ、むさぼらずに必要な物を見極めていきたいなと

落ち着いてディヤーナできたら、最後はアーサナか呼吸法で締めます

今年私が選んだアーサナはこれ!

アンジャネーヤアーサナ

安定した下半身の上に伸びやかな上半身
胸を開いて深い呼吸を感じる

なんとも本当にいいアーサナ!
大好き
でもコレって結構フローの途中に出てくることが多くて、コレ単体でじっくりじんわり味わう事が少ないアーサナでもあります
なのであえてたまにコレをやるためにコレだけをやる

で、今、やります、やりました

もちろん締めはシャバーサナ

***

これが毎年恒例、未来の手帳とファーストコンタクトをする際の「手帳ヨガ」です

人間なんて結構単純なもので、楽しいこと考えてれば楽しくなるし、幸せ感度を高めていればそのうちそれが真実になってきます

その逆もまた然り

自分の理想像に近づくためにはまずワクワクすることで心をあっためてから、一度今ココの自分を感じて、そして身心を整える

来年をちょっとステップアップさせるおまじないです★

年末にかけての今この時期だけに出来る締めの準備と未来予約、新しい手帳を用意してやってみてはいかがでしょうか♬

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K-pointを貯めろ!マットの上で気がつく、マットの外での自分

常々思ってるんですが、ヨガってレッスンの間だけ行うものでは全然なくて、生活そのものがヨガなわけです

その事実はヨガ愛好者にとってヨガスートラ
ハタヨガの真髄のような偉大な教本を読むまでもないほど当たり前のことで、
豚骨ラーメンに入れる適量のニンニクくらい、人生において重要なエッセンスです

例えばマットの上で何か呼吸が浅いなあというときは、日常生活で少し疲れていたり
アーサナをゆったりキープしにくいときは、日常生活で用事が多すぎたり
アーサナへの探究心、つまり深めようという心が足りない時は単純に寝不足だったりします

マットの上の自分(=ヨガのプラクティス)とマットの外の自分(=日常生活の自分)は常に連動していて、理想的なのはヨガのプラクティスで日常生活のデトックス、リセット、調整ができること

でも生活がめっちゃストレスフルな時期や、棚からウ○コ的困難が落ちて来たときなどは、どうしても有益なヨガのプラクティスが出来ない、下手したらやる気すら起こらないときもあります(←わたしだけじゃないはず)

そんなときは逆転の発想で

日常生活の中でちょっと幸せを感じるような心キラリポイント(通称K-point)を貯めて
気持ちよいプラクティスに反映させようではないですか!

***

先日の私の体験

私はその日の自分の担当したレッスンに少し自信を無くしていました
単純に、細やかに生徒さんの身体を見る余裕が無かったからです
言い訳ではありませんが疲れが溜まってたし心配事も抱えていました
レッスン中はそれらを推し消して挑みましたが、教える人間としての余裕が全く足りてないポンコツ講師でした

それでその後、落ち着いてまったりこくためにいつものカフェに足をはこんだわけです

この時間、私にとっては結構重要でして、ここでコーヒーを飲みながらイラストを描いたりヨガ手帳を開いて予定をチェクしたり、思いついたネタを書き込んだりするのが心が緩む時間のひとつ
今日の反省を次に生かすべく、1人の時間を聖地で満喫★★

と、そこへ隣の席に外国人の3〜4歳の男の子とママが座りました

その男の子がなんとまあやんちゃなことやんちゃなこと
大きな声で騒ぐ、うろうろする、店内のものを勝手に触る、私の顔を覗き込んでくる…
リラックス空間はどこへやらオーマイガー
ママもすっかり困ってしまっていました

そこで私は財布の中から10円玉と5円玉をその天使ボーイに渡してつたない英語でこう言いました

I’ll give you this.This is how…(あげるよ、これをこうしてごらん..)

ノートを1枚破り、硬貨の上に紙を敷いて色鉛筆で薄く色を付けました、模様が浮き上がってくるアレです

ペンケースの中にはいつも赤と青を1本ずつ入れているので、それも渡しました

天使ボーイは目をキラキラさせて喜んで、それをやり出して、やがて自分で好きなように絵を描き始めました

ママは私にお礼を言ってくれました
私はそれも嬉しかったし、自分にそうする余裕があったことが何より嬉しかったです

K-pointはこんなことで貯まります

その日私はその限られた時間を、静かに落ち着いてゆっくり過ごしたかった
でもそれは叶いませんでした

そこで足りないことに目を向けるのではなく、今の状況であるものに目を向ける

今回なら
「ラッキー、外国人さんと喋るチャンス!」
「子供が喜ぶカード、今ここで使うべし!」
のように、今の状況を前向きに捉えること

これは八支則のひとつ、サントーシャ(知足)が基本姿勢にあれば、たぶんもっと簡単に出来るんでしょう

もちろんそんなこと言ってられないくらいの状況もありますが、ちょっとした心の角度で時間は変わります
恋人が居なくても、失業しても、K-pointさえ貯めてれば誰でもリア充!

生きていたら辛い事や嫌な事なんて腐るほどありますから、そればっかり見てたら終了です
辛い事以上に起きている幸せな状況にちゃんと気がつけるかどうかがミソ

マットの上での自分と、マットの外の自分は相互作用でお互いを高めていく事ができます

良い自分で良いヨガをする

常にそう巧くは行きませんが、マットの上でもマットの外でも、幸せに気がつける人間でありたいです

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chillとyogaの境界を無くす、ヨガ的ティタイムの勧め

日々、良いティタイムをお過ごしですか?
お茶やコーヒーを飲みながらリラックスする休憩時間
ちょっと一息つく空白の『chill』な時間

今日はこの『chill』の大切さについて、そして『chill』とヨガの共通点などを探ってみます
より良いヨガライフを送るために…

さて

『chill』って単語は「寒さ」「冷す」という意味から冷静になるというニュアンスで使われますが、私はどちらかというとスラングで使う「のんびりする」「落ち着く」「リラックス」という意味の方が先に思い浮かびます
で、私は『chill』が大好き
てゆーかこれ、誰でも好きなはず

こんなにも無駄に見えて、その実こんなにも必要不可欠な時間はおそらく他には無いと思われます

どんなに忙しく生きている人でもchillタイムの全くない人なんて居ないんじゃないでしょうか

あまり何も考えずに或いはそこはかとなく思い浮かぶ考えを眺めたり、
とにかくぼーっとする、
心を漂わせる

この時間があってこその集中だったり一生懸命だったりするわけで、常にフル稼動していれば人も家電もすぐ壊れる事でしょう

対して
ヨガは冷静に行うものではありますが、呼吸や感覚に集中するという側面を見ればちょっとチルとは違いますね

そして集中する事で得られるリラックス効果や精神安定効果はヨガの美味しいところです

と考えるとyogaもchillも人間メンテには欠かせない行いだと気がつくわけですが、ふと、自分の日々のchillタイムを振り返ってみると案外感覚に集中する瞬間があったりします

例えば、お茶の香り、味、喉を通る感覚…

様々な思考を漂わせながらもふと、今ここの感覚に自分を戻されるときがあります
まるで上げた凧を一旦手元に戻すときみたいに

その瞬間の感覚、めっちゃ大事だと思うんですよ

だいたいはchill真っ最中のとき、マインドフルネスいわゆる『今ここ』の感覚って薄れがちで、ふわふわと心の輪郭が薄れていたりします

それが感覚を刺激される事でキュッと引きしまる、これは思いっきりマインドフルネスです

chillはこの緩んだ状態とマインドフルネスを気ままに繰り返す最高の時間なんですよね

***

ヨガをするときは感覚を使って集中力を呼び起こしますが、良いchillタイムは感覚に集中する力、そして心の緩め方をどっちも養えるってわけです
緩んだ状態と研ぎ澄まされた状態、その境界がどんどんなくなっていくとヨガのプラクティスにも最高に生きてきます

なのでchillするときはお茶とか、お茶じゃなくても何か自分の感覚を刺激するものをお供に備えるべきかと

ちょっとした甘いものでも良いし、アロマでも画集でも、雑誌とかでも構いません

実はこのブログの隠しモットーは「お茶のお供にYOGAKURAGE」なんで、このブログを読みながらって言うのも最高ですw

今回は私のオススメのchill友アイテムをご紹介しましょう

これ、一保堂の玉露「麟鳳」です

ちなみに、急須も一歩堂です

このお茶、本当に美味しいんです!
私は自慢じゃないですがお茶の味なんて全く拘りはなく、やっすい麦茶やインスタントコーヒーでも「うんまー」モードに入れるんですが、このお茶がすごく美味しいことはよくわかります

お茶の旨味が濃くて、後引くんですよ
さながらシンギングボールの余韻のごとく

だからchillのお供にぴったりなんです、これ飲みながらのchillはまさしくヨガ的ティタイム!

一歩堂のお茶はどれも美味しいらしいのできっと他のも美味しいのでしょうけど、値段も手頃で最初に買って以来のファンです
何しろ、緑茶元々そんな好きじゃなかったですけど、これで好きになりましたから

味、香り、色、そのどれもが感覚を心地よく刺激してくれる上質玉露、ここにあり

飲んだ事の無い方は是非、お試しくださいね
緑茶そんなに好きじゃないって方も、これで緑茶好きになるかもですよ〜

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ヨガの指導者が大切にすべきこと

ヨガの指導者に必要なことって何でしょう

私は今まで良いヨガの先生達にたくさん出会いました
そして少数の、ハズレの先生にも出会いました

今回は半人前の私が生意気にも、ヨガの指導者に必要だと思う最低限のことについてを、ハズレのインストラクターに会った経験を元に紐解いてみます

まず良いヨガの先生の条件とは何ぞ?
人それぞれ好みや相性があるので一概には言えませんが、

・アーサナが上手
・体のことをよく知っている
・アジャストが上手い
・指導が細やか
・伝え方が上手い
・見た目も綺麗で憧れる
・ヨガについて経験が深い
・ヨガそのものに深く取り組んでいる

などなど、いかにその人がヨガの先生として「凄い」かということが重視されやすいのではないでしょうか

でも「凄い先生」=「良い先生」なのか、というとそれもまた少し違う場合もあり

少なくとも私は、自分が習う側で先生を選べるならばその先生が凄いかどうかよりもその先生に魅力を感じるかどうかが決め手になりますね

もちろん、その魅力には指導の巧さやスムーズな誘導、アジャストの気持ち良さなど色んな要素が含まれてはいるわけですが、つまりはその先生にまた会いたいと思うかどうか、これが大事

かつて会った2人のハズレのヨガの講師は、私がこの答えを導き出すヒントとなってくれました

***

ハズレ1号

あるヨガインストラクター向けの『分かりやすい誘導を身につける』趣旨のティーチャートレーニングを受けたときに、何ともまあ高圧的な講師に出会いました、彼女の容赦ない辛口にちなんで仮の名をアニ・レオンハートとします(※ただしデレ要素無し)

私の他に6名ほど受講生が居たでしょうか、皆すでに自分のレッスンを受け持って居て、インストラクターとして一定以上の経験者ばかり

各自前に出て各々の言葉とやり方で他の受講生とアニ・レオンハートに対してデモレッスンをするというくだりがあったのですが、とにかくアニは細かいアラをタチの悪い姑みたいにねちねちと突いてくるんです

「それ、全然伝わんない」
「だからその言い方ダメだって(←ため息まじりで)」
みたいなあからさまなダメ出しはもちろんのこと、
「今の言葉、必要あります?」みたいな尋問系まで
そう聞かれた受講生が「…えっと、その方が分かりやすいかと思って言ったんですけど…」と答えると食い気味で「必要ないです」とピシャリ

「え〜〜!!
なんで聞いたん!?」

その場にいた受講生全員が心の中で絶叫したはずです

とにかく、ただでさえ緊張気味の受講生達に必要以上に辛辣な言葉の連続攻撃
注意するのは大いに結構なのですが、相手の言葉を常に全否定する口ぶりには無駄にヤル気を削がれたし、その場の空気が澱むのがわかりました

私としては他の受講生のレッスンはどの方のも新鮮で良かったし、言い方にそれぞれのクセや特徴はあってもちゃんと伝わってたし、さらに言うとアニの提案する誘導方法には味気無さや無機質さを感じたものです

もちろん私もボロカスに言われました
結局そのTTで学べたのは、当たり前ですが失礼な言い方は良くないということと、
「相手を強引に型にハメようとするのはエゴである」
ということ

有益なTTでした

***

ハズレ2号

これはあるスタジオでのレギュラーレッスンを受けた際のことです

伝統的なヨガとはかなり違うニューヨークスタイルの激しいレッスンを得意とする、見るからに元気いっぱいで気の強そうな、呼吸するだけでハイカロリーを消費していそうな先生でした
その先生はニューヨークでヨガを学び、現在でもちょくちょく自分の先生の元へ通っているとのこと
彼女のムキムキの身体と激しさにちなんで仮の名を戸愚呂とします

さて、まず戸愚呂のレッスンは完全に白人さん好みのパワフルで前衛的なヨガなのですが、そういうパワーヨガの類いはかなり日々変化をしているので、ダウンドッグ1つとっても先生によってはかなり個性的なやり方を推奨していたりするんですよね

それ自体は決して悪い事ではなく、むしろ解剖学的に改善が重ねられている分、伝統的なヨガより優れた点もあるのではと感じています

その日、私はそのレッスンがそういう前衛的なレッスンであるとも知らずに普通にぬーんと安定した間抜けなツラで受けた訳です
そしていつも通りの動きをしたら、激しくダメだしされました

しかし、ダメだしはウェルカム
良い経験であり、私は新しいその流派を吸収しようと学びの姿勢で臨みました

ところが戸愚呂の野郎、低姿勢で学ぼうとする私にとんでもない言葉を浴びせてきたのであった

「そんなやり方誰に習ったの?その先生ちゃんとヨガ学んだ人?違うところでもっかいちゃんと学んだ方がいいんじゃない?」

そう、師匠を馬鹿にするという…

私は幾つかのところでTTを受けていますし、幾人かの素晴らしい先生にしっかりヨガを教えてもらいました
その上で言えるのは、ヨガは人によって流派も違えばやり方も違う、アーサナの解釈も違うし、それぞれが自分の腑に落ちるヨガを追求しているということ
多くの人は伝統的ヨガに時代に合わせて発展を取り入れたタイプのヨガに取り組んでいると言うこと

戸愚呂のレッスンはいわゆる王道のタイプではなく、私がそれまで受けて来たニューヨークスタイルのヨガの中でも、かなり個性的なほうだったと思います

にも関わらずそれのみが正解でありそれ以外は間違いであるという排他的で了見の狭い指導をする戸愚呂の人間性が、学ぶ相手として物足りないと感じました

そのレッスンで学んだ事は、
「ヨガを指導する際は相手のやり方を生かす指導を」

有益なレッスンでした

***

以上が私が今までに会ったハズレのインストラクターです

アニにしても戸愚呂にしても、例えばバレエの先生だったとしたら良い先生だったかもしれません

でもヨガは、決して技術だけを教える競技でも舞踊でもありません
生き方そのものの教えであるヨガの指導者が、相手を尊重せずに見下していたり高圧的な態度で補正しようとする姿を見ると、一体この人はヨガで何を学んでいるのか?と不思議になります

というわけで、私はヨガを指導する際に相手の意向を尊重するという根本姿勢を大切にしています

生徒さんはヨガのアーサナや呼吸法では私より経験が浅いかもしれませんが、人間的に大先輩かもしれないし、事実こちらが学ばせてもらうこともたくさんあります

アーサナにしても、身体にとって危険なやり方でない場合は、多少アライメントが間違っていてもその生徒さんの呼吸をよく見たいと心がけています
めっちゃ心地よさそうに呼吸していたら、そのアライメントを治すのは躊躇してしまいますね、だって補正することで乱れるかもしれんし

もちろん、人数が多く時間も限られているようなレッスンではひとりひとりに細やかな目配りや理想とする指導が出来ない事も多々あり、まだまだやなあと感じる日々なのですが、相手を尊重する、その姿勢だけはヨガを伝える者として絶対外したらあかんなと

ヨガは自分も他人も、そのままをまず受け入れることから始まる

傲慢な態度でヨガの指導は成り得ません

今まで会ったたくさんのアタリの先生と、たった2人のハズレの先生から学んだ私のヨガ指導哲学です

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